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2022年05月25日19:35

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【動画】違法て何を基準にした場合のことかな

決められたなら「従わなければならない」という考えを持っている人たちは、「違法という言葉」をやたら持ち出して「錦の御旗として扱うとする傾向があり、「中傷や誹謗」についても「錦の御旗」として使おうとされる。
その他として「専門家、大勢の人」といったことを権威として持ち出そうとする人たちがいるが、これらは相手を威嚇して従わせようとする場合に用いられる方法のひとつである。

ということはさておいて、アゾフスタリ製鉄所で降伏したアゾフ隊員およびウクライナ兵に関した動画を示そうと思う。
https://www.facebook.com/watch/?v=687241322537399
この動画の説明は以下の通り。
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マリウポリ解放に際してロシア軍に投降し捕虜となったウクライナの民族主義部隊『アゾフ大隊』の戦闘員について、日本の政界や官公庁筋が『懸念』を表明していることに注目した。ここで問題とされている懸念とは、捕虜となった人々に対して何らかの「非人道的行為が」行われるのではないか、という点である。
ロシアで禁止されているアゾフ大隊の戦闘員は、ナチス思想を支持し、かつてはウクライナ東部地域で、そして現在はルガンスクおよびドネツク両人民共和国で民間人に対するジェノサイドを行い、自らに汚名を着せてきた。

ドンバスではごくふつうの人々が、アゾフ大隊の残忍性を聞きづてにではなく身を以て知っている。 現在、彼らはロシア軍とドネツク人民共和国(DPR)軍に投降して捕虜となっている。ウクライナ政府のプロパガンダが主張するように「戦闘課題を完遂して、アゾフスタリ製鉄所を後にした」わけでは決してない。
現在、彼らは拘置施設におり、ロシアの捜査委員会とDPRの担当機関とが作業にあたっている。 その上で申し上げておきたいのだが、ロシア国防省がこれまで重ねて述べてきたように、ウクライナ人捕虜すべてに対して、国際人道法の規定に則った対応が取られている。

収容環境は良好であり、捕虜は三度の食事と有資格者による近代的な医療措置を受けている。捕虜に対して暴力や精神的圧迫が加えられることはない。親類と連絡を取る機会も、各人に与えられている。
我々としてなすべきは、戦争捕虜への懸念をめぐる日本側の一貫性のなさを指摘することだけだ。周知のように、捕虜となったロシア人兵士に対する非人間的な扱いが顕著なのは、まさにウクライナ軍とその民族主義部隊である。しかしながら日本の公式筋が国際社会にこの問題への取り組みを要請したという話は、ついぞ聞いたことがない。
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■バイデン氏、機中でミサイル発射聞く 米軍「差し迫った脅威でない」
(朝日新聞デジタル - 05月25日 11:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6969696
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