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2022年05月24日22:25

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【動画】中の良いところを見せつけようとしてのランデブー飛行でしょう

(画像は、ロシア国防省提供のTU-95爆撃機です)

朝日新聞の記事では簡単なことしか言ってないが、日経新聞では
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(前半、省略)
中国軍のH6爆撃機とロシア軍のTU95爆撃機が各2機、日本海と東シナ海の上空を飛んだ。その後に中国機2機がH6爆撃機と推定される別の2機と入れ替わり、沖縄本島と宮古島の間を通過して東シナ海と太平洋を往復した。領空侵犯はなかった。

防衛省が日本周辺で中ロ両軍の長距離共同飛行を公表したのは2021年11月以来で、2022年2月の露軍のウクライナにおける特殊軍事作戦の開始以降では初めて。中国軍のH-6爆撃機は5月18日にも宮古海峡(沖縄本島と宮古島)の上空を飛行していた。

政府は外交ルートを通じて中ロ両国に重大な懸念を伝達した。中国には国際社会の平和と安全の維持に責任ある役割を果たすよう求めた。
(中略)
中国国営の新華社通信は24日、中ロ両軍が年度計画に基づく定例合同巡航を実施したと伝えた。

中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とロシアのプーチン大統領は2月、ウクライナにおける特殊軍事作戦の前に北京で会談した。共同声明に「中ロの新型の国際関係は冷戦期の軍事・政治同盟を超えている」と記した。
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それを小心者の日本政府が過剰に反応しただけである。

この記事とは関係ありませんが、ウクライナ軍が降伏した後に、ロシアの工兵隊はアゾフスタリ製鉄所周辺で地雷の処理作業を行ってます。しかしこういった事は日本のマスコミは報道しません。
https://www.facebook.com/RTnews/videos/1058854521726262

https://www.facebook.com/RTnews/videos/1185650252197862
(ウクライナ軍の堕落した要塞であるアゾフスタリ製鉄所の廃墟からのレポート)


■中ロ爆撃機が共同飛行=クアッド首脳会議けん制か―防衛省
(時事通信社 - 05月24日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6969087
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