愛車には前だけ撮影のドライブレコーダーしか付いていませんでした。
それでも役に立って、相手ドラレコなし。こちらのドラレコでバックで安全確認しないまま出てきた軽自動車に横をやられた物損事故に年末に遭いました。
これもその動画や、「あ〜〜〜!」という当方の音声まで入っていて、こちらはぶつかるだいぶ前から、挙動不審に気づいていたことを簡単に証明出来ました。
昨今、異様な煽り運転や、追突など後ろからの問題も大事になっていることが気になって、リアカメラ付のドラレコに取り換えようかと検討。
よく考えたら、前は今までのユピテルだったか、問題ないのです。
そうなればリアにフロントだけ移すドラレコを新規設置すれば、前後の撮影が画質ともども完全ではないかと。
Amazonから取り寄せて、取り付けは10分かかりませんでした。
ドラレコ本体です。
まるでコンデジのようで、リアにこれを設置すれば、後ろからカメラが付いていることがはっきりわかって、威嚇、注意効果がありそうです。
32GBのメモリーカード付、リアカメラまで付いて5千円台とは安いですね。
電源はシガレットから。
シガレットには3つ又変換プラグが付いているので、シャープのプラズマクラスターイオン発生機などちょうど空いているプラグがなくなりました。
本体にはUSBプラグで電源供給されますので、もし電源ケーブルの長さが足りなければ、USB延長コードで足りると思います。
N-BOXにはフロントのシガレットから付属ケーブルで足りました。
リアウインドーに吸盤で本体がくっついて撮影開始。
後続車からはこのようですから、カメラの存在は前後ドラレコ撮影ステッカーとともにわかりますね。
本来の付属してきたリアカメラは車内撮影用に。
このように両面テープに窓などに貼るようになっています。
カメラの角度調整は台座の鉄金具を適宜曲げる力技です(笑)。
これを本体の端子に差し込むだけ。
角度調整して車内全体が映るようにしました。
360度撮影タイプは有名どころでも、画質に難があるとの評を多数見たのと、お値段も2万は超えます。
これならもともとのフロント撮影用に6千円弱でリアから車内まで鮮明です。
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