普通に売っている「料理酒」は塩が入っている。
「酒」そのものだと酒税がかかってしまうので、塩を入れて
「これは飲むためのお酒ではありません」としているわけ。
にもかかわらず、この文章には「無塩の料理酒」なる言葉が出てくる。
え?そういうの、普通はお店に売ってないよね?
調べてみたらやはり「無塩料理酒」はかなり種類が少ないし、
たとえば病気で塩分制限している人向きのお店なんかでしか手に入らない。
今はネット通販あるけどさ。
…とここまで調べてやっと気づいた。
この文章は「無塩の料理酒」の宣伝ですね。
そういうもんがあるよ、と宣伝しているのですね。
普通はそんなもん売ってないからワシのようにすなおな人は調べる。
するとアマゾンで売ってる。
思わずポチっとな、ってことになるんだな。
馬鹿くさい。
普通に小さい日本酒パック買って、酒を使う料理にも使い時々飲んで、
消費したほうがずっと便利。
…というのはもちろん、ワシの個人的感想です。
料理酒も酒成分入ってますので、蓋開けてあまりにも時間がたつと
成分変化して「酢」になってしまいますので、早く使い切るほうがいいってこと。
レシピでよく見かける「調理酒」を使うメリットは? 役割や使い方をプロに聞いてみた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=6963205
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