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2022年05月17日15:56

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【動画】ウクライナに供与された武器は闇市場に流されてる

記事では「ウクライナ軍参謀本部も同じ内容をSNSで明らかにした。今後、ロシア兵の捕虜と交換するという。」とされているものの、殆どの場合捕虜交換はウクライナ側の都合で取りやめになっている。
https://www.youtube.com/watch?v=ASmmU9G3o2k

負傷者は「ドネツク人民共和国のノボアゾフスクにある医療施設に搬送されて、必要なすべての支援が提供される」とされてる。

また記事では「海外からの武器の調達を可能にした」とされているものの、西側諸国が供与した武器の一部が闇市場に流されてることを米国は掴んでいる。それに対しての記事として
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西側の軍事支援の兵器がどのルートでウクライナから闇市場に流出しているか

米国防総省はウクライナ政府に対して毎週のように、西側から受領した武器が犯罪者の手に渡ることのないよう、細心の注意を払うよう念を押している。欧米がウクライナに渡す兵器はどのように、どの程度、闇市場に流入しているのか。
ウクライナは比較的平穏な時代にすでに、世界の不安定な地域へ武器が横流しされる「グレーゾーン」として知られていた。2017年、国際NGOの「汚職・組織犯罪研究センター」は、EU諸国からの武器がアフリカ諸国に届く「重要な要素」にウクライナがなったことを明らかにする報告書を発表した。同年、アムネスティ・インターナショナルも、内乱状態にある南スーダンへの武器売却にウクライナが関与していると報告している。

5月11日、米国防総省のロイド・オースティン長官は、米国がウクライナ軍に供給している武器は厳密にその目的のために使われるべきと指摘し、この米国防総省の見解は「ウクライナ指導部に伝達された」ことを明らかにした。ただし米国防総省のジョン・カービー報道官は、米国防総省は特定の部隊に送る武器に印をつけておらず、ウクライナ側も「弾の1つ1つについて米国側に通達はしていない」と断りを入れている。
現在の欧米のレンドリースの流れから闇市場への流出量を推定するのは、当然ながら難しい。
軍事専門家のドミトリー・ドロスデンコ氏は、ウクライナに供給された兵器の「相当な部分」が、特に携帯が可能な兵器である対戦車ミサイルや携帯式防空ミサイルシステムは闇市場に出回って久しいと考えている。

「武器はウクライナからアフリカへ、そこから欧米諸国へと流れる可能性がある。 また、兵器の多くは、イラク、シリア、リビアなど他の紛争地域に向けられる可能性がある」

5月11日のテレグラムチャンネル「Nezigar」の情報筋によると、「15-20%の武器が直ちに北、西、中央アフリカ諸国に渡り、民間軍事会社の職員を装ってウクライナに入国したこれらの国の将校らによって供給されて」おり、「支払いは暗号通貨と現金で行われている」。「ウクライナの武器市場」の転売の総売上高は暗号通貨収入を除いても、1ヶ月あたり7億ドルに上る。
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早い話、ウクライナはテロ支援国家なのである。


■ウクライナ兵が製鉄所から退避を開始 ロシア軍、マリウポリ制圧か
(朝日新聞デジタル - 05月17日 10:56)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6959525
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