朝鮮新報によれば49万6,030人余りが緩快

朝鮮新報2022.05.15 (06:34)によれば、
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国家緊急防疫司令部の通報によると、5月13日の夕方から14日18時まで全国的に29万6,180人余りの遺熱者が新たに発生し、25万2,400人余りが完全快で、15人が死亡した。15日発、朝鮮中央通信が報道した。

去る4月末から5月14日18時現在まで発生した全国的な流熱者総数は82万620人余りであり、そのうち49万6,030人余りが緩快し、32万4,550人余りが治療を受けている。

現在までの死亡者総数は42人である
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ということであった。朝鮮中央通信にはそれと同じものは見当たらず【平壌５月１３日発朝鮮中央通信】として
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朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が５月１２日、国家非常防疫司令部を訪れた。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である趙甬元、朴正天の両氏が同行した。
敬愛する金正恩総書記を現地で国家非常防疫司令部の活動家たちが迎えた。

金正恩総書記は、国家非常防疫司令部内の各指揮室を見て回りながら、現在の防疫危機状況に対処して国家防疫事業を最大非常防疫システムに移行した後の一日間の防疫実態について点検し、全国的な伝播状況を調べた。
４月末から原因不明の熱病が全国的範囲で爆発的に伝播、拡大して短期間に３５万人余りの発熱者が発生し、そのうち１６万２２００人余りが完治した。
５月１２日の一日間に全国的範囲で１万８０００人余りの発熱者が新たに発生し、現在まで１８万７８００人余りが隔離および治療を受けており、６人(そのうち「ＢＡ.２」感染者１人)が死亡した。

金正恩総書記は、熱病が首都圏を中心に同時多発的に伝播、拡散したのはわれわれがすでに立てた防疫システムにも盲点があることを示していると深刻に指摘した。
（以下、省略）
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■北朝鮮で発熱者さらに29万6千人　15人死亡、連日の増加続く
(朝日新聞デジタル - 05月15日 08:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6957198