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2022年05月10日20:39

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素朴な疑問

疑問と言うか、違和感?

この手の話をSNSにあげてる人は、相談をしたいのでしょうか、それとも、同調者を探したいのでしょうか。
同調者を探したい人は、同調者を探して何がしたいのでしょうか。
同調者を集い、自分に異を唱える人に圧力をかける?或いは、同調者を募る事で、自分の意見の正当性を訴えたいのでしょうか?

子供が居るわけですから、自分以外にも配偶者が居るわけですよね。
それぞれ、離乳食を食べていた時期があるわけで、その離乳食を与えて居たのは、双方の親なわけですよね。
少なくとも、自分と配偶者の遺伝子を受け継いでいる子供なわけですよ。
であれば、自分か配偶者、或いは双方の特徴を引き継いでいるわけですよね。
双方の親が、どのようにして離乳食を与えて居たのか、苦労した時に、どの様に解決したのか聞く方が、遺伝的に無縁の赤の他人の意見を聞くより、よっぽど参考になるのではありませんかね?
仮に、親も苦労して泣いていたのであれば、それは遺伝的な話ですよね。
因果は巡るというやつですから、泣くしかないでしょ?w
仮に愚痴るにしても、どこぞの誰とも分からず、画面の向こうで鼻でもほじっているかも知れない人よりも、間違いなく共感してくれる親に愚痴る方が、遥かに共感してもらえるでしょうし、その意見にたいしては、正に、自分が親にした事なのですから、共感できるのではありませんかね?

中には、親に頼れない事情の人も居るのかも知れませんが、親が居て、関係が悪く無いのであれば、

>>私の力ではなく保育士さんの努力なのは明らかだった。

この状態は、ちょっと悲しくないですかね。

或いは、この手の事をSNSにあげる人は、親が居ない、親との関係が悪い人達なのでしょうか。
だとすれば、昔なら一人で解決しなければならない所を 多くの人に支えて貰える環境が出来たのですから、良い世の中になりましたね。と言う話なんですけどね。




■離乳食食べない息子→保育士の「もっと頑張って」に涙 でも「食べないのは親のせいじゃない!」料理研究家の体験談に「わかりすぎる!」「頑張るものじゃないです」
(まいどなニュース - 05月10日 14:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6951048

「7年前息子が保育園に入った頃、家でも園でもぜんぜん離乳食たべてくれなくて悩んだ。毎日一生懸命、手作り離乳食を用意したけどスプーン1杯も食べてくれなかった。保育士さんも食べない息子に困り「家でももっと頑張ってください。」指導され泣いた。

【写真】料理研究家のまりえさんが考案した時短レシピ

結局、保育園に慣れるにつれて、家でも食べるように。私の力ではなく保育士さんの努力なのは明らかだった。2人目の時、離乳食始まるのが憂鬱だった。ところが全く同じ離乳食なのに娘はバクバク食べた。味や食べさせ方ではなく『個体差』だったのだ。離乳食で悩んでいる人に伝えたい。「離乳食、食べないのはあなたのせいじゃない。」

必死で作ったのにまったく口を付けない、ギャン泣きして拒否…。わが子が離乳食を食べないことに悩む新米ママ・パパは少なくありません。

家にある調味料だけでサッと作れてパッと味が決まる簡単料理を提案する【つくりおき食堂】料理研究家のまりえさんも、そんな悩みを抱えていたひとり。当時について、お話を聞きました。




自身の経験を振り返る投稿は、途方に暮れる親への思いやりにあふれ、リプライが集中。

「うちの従兄弟は2歳過ぎまで納豆とご飯しか食べなかった」「食べたいもの食べとけってぐらい、ドーンと構えたほうが精神衛生上にもいい」「がんばるものじゃないです。 大人に置き換えたら少食の人に無理矢理食べさせはしない」「食べる子と食べない子がいる ベビーシッターやってて面白かった」と同じようなエピソードを持つ育児経験者の書き込みや、「5x年前、私が食べない子でした しかし、今は息子たちに、どうしたら母みたいに太れるの?って言われる位デブ」と自身の食欲遍歴を披露する人も。

また、「たった今、全然ご飯食べてくれない超小柄な娘にイライラしてるなかこのツイート見つけて冷静になれました」「1人目はかなり頑張ったのに全く食べず鬱っぽくなった。投げやりになって野菜ゼリーを与えたらすごく喜んで余計に凹んで苦しくて泣いた」という声も。

「同じような経験をされている方がたくさんいらっしゃって救われました」という、若菜まりえさんに聞きました。

「食欲は個人差。でも辛い時はSNSで吐き出して」
−−お子様たちが成長した今、なぜこの投稿を?




「保育園に入園したばかりの慣らし保育中の赤ちゃんを見て、7年前辛かった日々を思い出してツイートしました。私の体験を伝えることで、いま悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になったら、と思ったんです」

−−「1人目は食べたのに、2人目は少食」「長男は好き嫌いなし、次男は偏食」などコメントも多種多様です。まさに「個人差」ですね。

「すでにお子さんが成長されている方々から、大きくなるにつれて食欲旺盛になったことや、少食偏食なままでも立派に成長されていることを書いていただけたのが大変ありがたかったです。お子さんの少食偏食に悩んでいる多くの方の励みになったと思います」

−−まりえさんも当時は相当悩まれました?

「私の場合、第一子である息子は離乳食を全然食べてくれなくて「いったいなぜ?」と毎日クヨクヨして落ち込んでいました。料理好きな私でも離乳食作りはわからないことばかりで大変だったのに、料理好きでない人には格闘の日々ではないかと思います」




−−保育士さんに相談したことは?

「私自身、職場復帰したばかりで業務になれるのに手いっぱいで…。保育士さんからお話をきく余裕はありませんでした。でも、なんとか食べて欲しくて、昆布で出汁をとって野菜を煮込んだり、天然だしでうま味を出すようにしたり、あれこれ工夫を重ねました」

−−では、2人目の離乳食開始が近づいた時は?

「離乳食に対してのトラウマというほどのものはなかったですが、“あぁ、また始まるのか〜”と離乳食期がくるのが憂鬱な気持ちでしたね。ところが、2人目の娘に、息子の時と同じ離乳食を出したら、バクバク食べる!びっくりしました。“あの悩んだ日々はなんだったん?”と」

−−「離乳食当時の私は完全にノイローゼでした」とリプライしている人もいるように、離乳食への悩みは少なくありません。

「お子さんが離乳食を食べないのは、味や食べさせ方に問題があるわけではなく『個人差』です。ママのせいではありません。保育園や幼稚園入園などの環境の変化や、「慣れ」などで食べるタイミングが来ることもあります。悩みすぎずに、時の流れにゆったりと身を任せておおらかな気持ちになってもらえたら…。

“でも、その今がつらいんだよ…”という方はSNSで気持ちを吐き出したり、これまでとは別の先生に相談したりしてみるのもおすすめです。つらい気持ちが少しでも楽になりますように祈っています」

まりえさんは、「今でも多少の好き嫌いはあるものの、元気に育っている」男の子と「相変わらずなんでもよく食べる」女の子を育てながら、簡単に時短で作ることのできる料理レシピをHP「つくりおき食堂」で公開中。レシピ本『忙しい人専用 つくりおき食堂の超ベストレシピ』も出版しています。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・宮前 晶子)

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