mixiユーザー(id:26980384)

2022年05月06日15:03

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鉄道会社でこんなに違いがあるとは思いませんでした

鉄道会社なんてみんな同じだと思っていたんですが違っていて驚いたことが2点あります。
それは入場券と手回り品(持ち込み荷物)の2つです。
まず今回は入場券について調べました。
国鉄時代は全国均一が当然だったのでJR各社になって大きく変わっているんですね。
150円(小児70円):JR東日本・JR東海・JR西日本及びJR九州の小倉駅と博多駅
140円(小児70円):東京の電車特定区間内
130円(小児60円):大阪の電車特定区間内
170円(小児80円):JR四国・JR九州(小倉駅・博多駅を除く)
200円(小児100円):JR北海道
こんなに違うんですね!
しかもこんな注意点まであります。
JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本の全駅、及びJR九州の小倉駅、博多駅では入場券の使用時間が発売時刻から2時間以内となっています。また、2時間を超えた場合には、超えた時間に対して2時間ごとに入場料金を加算させていただきます。
いずれにしても列車には乗車できませんのでご注意を。

またさらに私鉄が大きく違うのは本当に驚きました。
ますは地元の鉄道会社から調べたらやっぱりいろいろと設定があります。
京成電鉄はこちらの3種類あります。
140円(小児70円)下記以外の各駅 
190円(小児100円)千原線内の各駅
210円(小児110円)成田湯川駅
北総鉄道は210円(小児110円)
東葉高速鉄道は210円(小児110円)但し、西船橋駅は140円(小児70円)
新京成電鉄は150円(なんと小児同額)
東武鉄道は150円(小児80円)
西武鉄道は150円(小児80円)
東急電鉄は130円(小児70円)
そしてなんと東京メトロと都営地下鉄は入場券がありません。
券売機にも設定されていませんので見送りや出迎えはないだろうという判断なんでしょうか?

そしてもうひとつが有料手回り品です。
現在JR各社はこのようになっているんですね。
小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
・タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
・ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの
手回り品料金は、1個につき290円です。ご乗車になる駅の改札口などで荷物をお見せのうえ、普通手回り品きっぷをお求めください。
まぁ、明らかにペットとの同伴旅行を意識しているんですね。
ちなみに以前は有料手回り品だった輪行袋に入った自転車は2011年から無料手回り品になっています。
また私鉄各社はほとんどが無料手回り品になるようです。
当然、可燃物や薬品等の危険物、持ち込み品のサイズ制限等がありますので事前に各社のHP等で確認した方がよさそうです。
時代と共に変化するのは当たり前なのでもう少しわかりやすくしてもらえるとありがたいんですがね。
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