18年
アメリカ
監督:ウェイン・オバーツ
主演:ジョニー・デップ
91分
末期ガンと診断された大学教授のリチャード。その上娘がレズビアンだとカミングアウトし、妻の不倫も発覚。破れかぶれになった彼は、余命半年という残りの人生を謳歌しようと決意する。
自分の中のジョニデのイメージが一新された作品。
こんなフツーのオッサン役も出来たんだ!
この大学教授の人生には大して共感できなかったし、大きな感動のある作品ではなかったけど、ちょっと笑えて、悲しくて、胸にじわりと来る良い塩梅のコメディ・ドラマの佳作でした。
どんどん不良化していくジョニデが、ハマっていてとても良かった。
ラストも洒落てる。
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