part2です。
・殷周伝説 12巻(終)
前にも書いたけどどうも紂王と妲己が熟年夫婦って感じの描かれ方してるんだよな。
その後妲己のきまぐれによる悪行ってパターンになっちゃうんだけど
紂王の最後に関しては歴史漫画で一番王族らしい終わり方だよな。
これまでにも「王様らしく死んでやる」みたいな台詞吐いて死ぬんだけどやってることは自分で鹿台に火をつけて焼身自殺するのとかだったから「お前、王様というより豪傑やんけ」と突っ込みどころ満載。
そうしてみると綺麗な終わり方なのでもしかしたら横山先生は紂王、好きだったのかな。
・天才アミバ 異世界覇王伝説 1巻
ケンシロウに倒されたアミバが異世界で大暴れする(?)漫画なんだけど出てくる登場人物が
どっかで見たモヒカンみたいなやつとか
どっかのキングの手下っぽいのとか
見ても死なない方かよのやつ(因みに叫んでいる御仁は海のリハクさんではなく魔法使いのリハークさんです)とか
果てはトキっぽい人とか
…これ、北斗仮装大会じゃね?
一応、ちゃんとしたドラゴンとかモンスターも出てきますし魔法もちゃんと有ります。
・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 絶体絶命!破滅寸前編 3巻(終)
本編でもあった「断罪イベント」だが
起こした人間が違っていたりする。
更にカタリナが国外追放に向けた動きもしっかりとバレていたりする。
まぁ、破滅一年前スタートだからな。急ピッチな分、周囲も気づきやすいと謂えば気づきやすいか。
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