日向（2022.04.17＠IDOL PARADISE！vol.04）

年度始め、どうしても土日返上で働かないと回らなくて、
昼頃まで仕事してたから、到着がまぁまぁ遅く、
観やすい席を確保するには至らなかった。
一般エリアの2列目、上手3ズレと
なんともまぁ、中途半端なんだろうか。
ま、「No Winner」とか、「Todoke!」があったら、
これくらい上手のほうが正面で観られるのかな。
と、自分を納得させるものの、
跳べないことと思ったような席じゃないのと、
昨日、行けてないのと、
今後も、もう行けないライブがあるのと、
どうにもモチベーションが上がりきらなかった…
自分のせいなんですけどね。



出演者＆セトリ

ーーー入場ーーー

・『RALF』

・『NEMURIORCA』

・『BABY-CRAYON〜1361〜』
ＳＥ
「パジャマパーティー」
「ケセラ・セラ・ヴィ」
「G.G.FANTASY」
「No Winner」

ーーー中抜けーーー

・『のらりくらり』

・『iSPY』
ＳＥ
「未来」
「iSPY」
ＭＣ
「ラストゲーム」
ＭＣ
「STAGE!!」

ーーー退場ーーー



「パジャマパーティー」の打率が高いな。
ずっと観てたはずなのに、振りコピ間違えた。
「ケセラ・セラ・ヴィ」、動くけど、
雁字搦めにされてる気分がして、
どうせ思い切り動けないならと、
なおのこと自分で動きを制限させてしまう。
美玖ちゃんが煽ってるのが謙虚で、人の良さが出てる。
あれだな。
『CROWN POP』のあいたんこと藤田愛理ちゃんと一緒。
「G.G.FANTASY」もそうだったけど、
日向子ちゃん、バミられてるより広く動くよな。
バランス的には、一番外側は3番だと思うけど、
もっと外側に座席があるからか、
一番外側の人が座ったままだからか、
満面の笑みで、すごい外側まで行って、
猛ダッシュで戻って間に合わせる。
演者としても、“やって”んじゃん。
俺が褒めるとか褒めないとか、
認めるとか認めないとかじゃなく、
そういう思考と行動力も備わってんじゃん。
こういうことやってるから、引っ張ってもいけるんだろうな。
行動が伴わないと、ついていく側は
ついていっていいか自信を持てないよね。
「No Winner」の含む4曲が終わり、
座席は確保しとかずに特典会へ。
ロビーというよりは通路というのが適してる場所なので、
あまり広くない。
3人並ぶと通路を塞いでしまうので、
ちょっと人の流れがすくなってくるまで待っていると、
『iSPY』のメンバーが会場入りするところを目視。
向こうも『iSPY』のほうを見ている人物が
いるのは分かっただろうが、
一個人までは分かったかどうかは定かではない。

入場特典のサイン付き指名チェキ券は、
良い意味で誰でもよかったので、
気になるツイートをしていた日向子ちゃんの元へ。


日（右手をグーにして、左手をわっかにする）
（撮影）
日「あー！逆だー！」
シ「(笑)」

シ「熱くてもいいよ。」
日「ホント？」
シ「名は体を表すじゃないけど、“日向”でしょ？」
日「うん。日向。」

日「ライブどうだった？」
シ「どうだった？楽しかったよ。」
日「「パジャマパーティー」、ちょっと掴んできたんじゃない。」
シ「ちょっとね。」
日「うん、ちょっとね。」

日「悪いかなと思って、変えてみたの。」
シ「“悪い”？それはメンバーが（思ったってこと）？」
日「そう。3番目とかが多かったでしょ？」
シ「うんうん。」
日「それより、1番目がいいかなと思って変えたの。」
シ「あー。」
日「シロクロさんも最後、ねんねしてね。」
シ「？　それはやらないかな(苦笑」
日「やってもらうために、描いといたから。」
シ「(笑)」
日「ライブどうだった？よくなってる？」
シ「よくなってる、というか、いいと思うよ。」
日「（このチェキ、）寝る前に見てね。」
シ「『あ、逆だ』って？(笑)」
日「『逆だ！』って(笑)　今日、ライブ中に見えて嬉しかったよ。」
シ「恐縮ですm(_ _)m」


先日、悩ましげなツイートをしてたんで、
“そのままでいいよ”って言いたかったんだけど通じたかな？
日向子ちゃんからの「どうだった？」は
今思えば、もっと講評に近いものを期待して訊いたのかな？
だとしたら、期待に添えず申し訳ない。
ライブ中のメインは振りコピをすることだから、
振りを見落とさず、遅れないように凝視してて、
頭が働くのは“ミスした様子”や“他と異なる様子”で、
どうすればよりいいものになるかまでは考えてなく、
レポで書いてるほどのことも考えてないんだよね。
後々になってるから、文字で誤魔化せてるだけだし←
基本的にやってることに口を出さない主義だし。
今度から、それなりにまとめてから言ったほうがいいのか。
まとまらない場合は行くの避けるか←


チェキを受け取り、終わるまで見ると、
『iSPY』の出番になってしまうので、
再び客席に行くと、先程座ってきた席が空いていた。
一般エリア2列目上手3ズレ。
ま、上手だからいっか。
なんとなく、本当になんとなくチェキを確認すると、
“サイン付き”のはずなのに、サインがないことが発覚。
サインだけ書き足してもらうと、再び特典会へ。
なんとか、人流の隙を突いてチェキを渡す。

上「お預かりしまーす。」
シ「サインが抜けてたんでサインだけもらいにきました。」
日「あー！」
ハ「(笑)　私も同じことした。」
日「シロクロさん。シロクロちゃん。」
シ「？」
ハ「(笑)」
シ「m(_ _)m」
日「(^_^)ﾉｼ」


座席に戻ると間もなくして『iSPY』の出番に。
「未来」からスタートは個人的にはいいけど、
知らない人はAメロのところ、聴いててワクワクするかな？
そういや、ショートカットにして初めて観るな。
ボブじゃなくて、やっぱりショートカットがいいな。
MC2回も要らないなぁ。
それなら、持ち時間を余らせてもいいので、
2曲ずつ連続でやってから、しゃべってくれたほうがいいな。
もしくは、以前みたいにギュッと、
5曲詰め込んでくれてもいいんだけどな。
「STAGE!!」に対して“振りコピできる”って紹介だけど、
初見でこなすには、単純ではないと思うんだよな。
拳挙げるだけとか回すだけとかなら分かるが。

『iSPY』の特典会は終演後であり、
その時間まで残ると帰りがだいぶ遅くなるので、
ライブを観て帰宅。