18年
日本
監督:大庭功睦
主演:池内万作
108分
妻とその愛人を殺した罪で14年の服役を終えた男が、自分に濡れ衣を着せた真犯人に復習する為に動き出すのだが・・・。
『ノラ』の大庭功睦が自主制作で撮り上げたフィルム・ノワール。
どっかの映画祭で二冠に輝いたとかで、結構評判の良い自主映画。
でも、正直びみょーでした。
ストーリーも盛り上がりに欠けるし、何より主演の池内万作が大根役者で・・・。
ワンシーンワンシーンがどうにも下手なので違和感が強く、感情移入し辛い。
後半の展開はドンデン返しの連続で、少しは盛り返すけど、時既に遅しかなあ。
この映画を評価した人たちは韓国映画観ないのかな?
本作より優れたノワールフィルムがゴロゴロしてる。
これが日本の現状です。。。
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