メタルドッグス
をクリアしました。
「竜退治はもう飽きた」のCMで
世に出たメタルマックスのスピンオフ作品でメタルマックスに登場するワンちゃんたちが主人公のお話です。
あらすじとしてはある日、アオキガハラ・ヘヴンビル
周辺にてポチ(タイトル真ん中の犬)が倒れてしまった。
そんなポチを助けた一人の老人。
彼の助けを借りながらアオキガハラ・ヘヴンビル
周辺のモンスターを駆逐していくのがこのゲームの目的。
ゲームとしてはローグライク系統のアクションRPGにあたると思われ
拠点の出撃画面
から進むべきダンジョンを選びダンジョンを徘徊しながら装備を整えダンジョンごとのクリア条件をクリアして次のダンジョンを目指すというのがゲームの流れ。
やっててあのモンスターはこういう動きするのかとか
賞金首をおなじみの倒したあとのおなじみのリザルト画面
とかワクワク感はあるしやってておもしろいのですがこれだけは思わずにはいられない。
・低予算で作られたのが分かってしまう出来と感じてしまう
まず、登場人物がさきほどあげた老人とタイトルの3匹しかいない。
せめて、ナース一人くらい居ってくれや。寂しすぎるぞ。
次にダンジョンが三種類しかない。クリア後のやりこみ要素もない。
だから、飽きが来やすいしクリアしたらそのまま終了にならざるをえない。
メタルマックスのスピンオフなのに賞金首がどれだけいてどいつ倒したかが全く分からない。せめて確認画面位作ってよと。
何よりワンちゃんたちの本来の目的地である「琵琶湖」にはエンディングまでいくこともなかった。
正直なところ、KADOKAWAのケチさがひしひしと伝わってくる作品だった。
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