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2022年04月10日20:53

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NPBでは槙原寛己以来28年ぶりだそうだが、「無失策」が含まれるので、だ。

■ロッテ佐々木朗希が28年ぶり完全試合 奪三振でも64年ぶりの記録
(朝日新聞デジタル - 04月10日 16:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6917979
NPBの千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(20歳)が、本拠地のゾゾマリンスタジアムで行われたオリックス戦で完全試合を達成ですか。NPBの完全試合は平成6年の巨人の槙原寛己以来28年ぶり16度目(16人目)で、パ・リーグに限って言うと昭和53年の阪急(現在のオリックス)今井雄太郎以来44年ぶり8度目だそうで、そんなに達成者が出なかったのかと、正直思いました。
MLBだと、1876年以来19世紀に2度、20世紀に14度、21世紀に7度、計23度が記録されており、特に2012年はPhilip Humber、Matt Cain、Félix Hernándezとシーズンで3度達成されたシーズンもあり、日本で28年も出ていなかったと聞くと、ずいぶん意外な感じもあります。
今日のこの試合、スマホに流れる速報として、「ロッテ・佐々木朗希、初回からNPB記録を更新する13連続奪三振」と言うニュースで、「この若い右腕、スゲーことやっとるな」と感心したのが始まりで、自己最速タイと言う164km/hの直球を中心に140km/h台後半のフォークボールを加味して13者連続の奪三振と64年ぶりにNPB記録を更新、その後どうなるのかと思う間もなく「ロッテ・佐々木朗希、完全試合達成」というビッグニュースでなおスゲーと感じましたね。投球は105、奪三振は結局19で平成7年のオリックスの野田浩司に並ぶNPBタイあと一つ、つまり、20に乗せればMLB記録に並び、NPBで初めて奪三振を20台に乗せた投手としても記録に残ったところでした。これを今年高卒でドラフト1位指名を受けた松川虎生捕手(18歳)が受け、バッテリー2人合わせて38歳と言う若さも、自身初完投&初完封というのもNPB記録。「記録ずくめ」とはこういうのを言うのかと感じてしまうほどの大記録と言えるでしょう。
試合後のヒーローインタビューでは、完全試合の意識について「正直あまり意識してないです。打たれたらそれでいいかなと思って、最後まで松川を信じて投げました」とコメントしましたが、槙原寛己の時同様、しっかり守ってくれたバックの野手への感謝の言葉は聞かれずじまいだったようで、失策なくしっかり野手陣が守ってくれてこそ、つまり、チーム一丸となって達成となるのが完全試合と言うものなのですけど、というところですかね。
奪三振記録を並ばれた野田浩司はテレビ観戦し、「圧巻のピッチングを見せられましたね。いや、もう、ボールがすごいです。まっすぐがすごいし、フォークも素晴らしい。ベースの上でワンバウンドしたフォークではなく、ベース板を外れたフォークにでも打者が飛びついて振りにいってしまっている。それもあのストレートがあるからですよ。タイミングを早めに取らないと、合わせることができない。ほぼ2つの球種で完全試合をやりとげましたね」とコメントしましたが、20歳の若さで、また、完投自体初めてで完全試合を達成した佐々木朗希がNPBで“無双”を続けることができるのか、それとも、以降伸び悩んでしまうのか。Philip Humberのように達成の翌シーズンを最後にMLBのマウンドに姿を見せなくなった人もおり、高校時代から注目されたこの人の今後に、さらに注目が集まると思います。
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