〔旅日記〕北条鉄道と九州の旅3日目

さらに明けて3日目、昨日同様、青空が眩しい朝…

になる前から、Twitterを弄り倒す元ヲトメさん 　お前、この日は早発遅発、2つのプランが練ってあるから寝過ごしても平気だと、わざわざタイマー切ってたよね?

昨晩取った行動の意味を、2文字以上3文字以内で答えよ( ﾟДﾟ)無駄


そうして意味不明な(フォロワーさんとの)交流を終えたら、入れた水が多過ぎてぬるめになってしまった朝風呂に浸かった後、朝食バイキングへ。　バイキングと言ってもそこは安値のビジホ。　出されているメニューは昨日と95%同じなんですが、好きなソーセージがあればそれで十分 　パンをご飯に替えくらいはしたけども(昨日はパンだった)


食べ終えたら、お茶だけをコンビニで買いつつ、鳥栖駅へ。 実はこの日は、お昼ご飯をそれなりに豪華にする予定だったからｗ

で、向かったのは長崎方面。　昨日、昨々日と同じく18きっぱーなので、普通列車で2時間程揺られ、着いたのは肥前大浦駅。　ぁたし的には宿命の地だな(＃ﾟДﾟ)ﾉ

何しろここ、ぁたしとは相性が最悪の地なのだ 　今まで3回も撮影計画を立てながら、ことごとく曇りヲトメさんパワーが発動。　全部、降り立つ前に撮影が終わってしまった

それが今回、三度目ならぬ、四度目の正直。　快晴も快晴、絶好の撮影日和←多いわ


それはともかく、この撮影地がベストな光線となるのは、正午~午後早くらしい。 　でも、嬉しさのあまり9時半に来てしまったので(苦笑)、本命の撮影地に向かっても意味はないだろうね

なので、別の撮影地に向かったら先客がお1人。 　さすが有名撮影地ｗ　お陰でどこから撮ればいいか、探す手間が省けました(＾ω＾感謝

こうして、少し移動してまた撮る×3くらいをこなした訳だけど、PVを意識して動画を多めにしたので、撮った回数の割に載せられる写真、静止画が少ないｗ




なお、11時以降は特急かもめが1時間に1本しか通らない時間帯に入ってしまう上、やっぱりまだ順光時間帯には早いので、少し道に迷いながらも、近くのホテルの温泉で日帰り入浴と洒落れ込め…

…

…

…

ませんでした

てか、コロナで中止しておりますって、儲からないからやりたくないだけだろ 　お陰でお風呂に入るはずが、逆に汗をかいたわ


仕方ないので、少し早めに本命撮影地へと移動(´Д｀) 　そして撮る



撮り終えたら、近くの食堂でお昼ご飯（なんとカニ→丼ぶりだけど）を食べ…



また撮ったｗ　デザートを食べに店に戻り…



さらに撮るｗ 　何回繰り返す気だよｗｗ 　でも、お陰で列車が来ない時間帯も退屈せずに済んだからヨシ♪

こんな事を2時間も繰り返した頃、ようやく本命の36ぷらす3が肥前浜駅を発車。 それに先行する特急、反対方向の列車で最後の練習を終え、さていざ勝負!(@￣□￣@;)！！

…

…

…

…

…でさ?　こんだけ入れ込めば、普通の人はまともに撮れるものじゃん?　何回も練習したんだし。

ところが、そうはならないのが、ミジンコ並の心臓を持つヲトメさんなんだなぁ

たった1本。　撮影地に来た瞬間に気が「付いていた」線路標識の存在をキッチリ忘れ、車両の顔に串刺しにした挙げ句、その手前の写真を勢い余って消去

さらにさらに、補完の役割も兼ねたビデオカメラの方も、何を思ったか転用には向かない構図で回してしまっており、静止画は得られなかった(。･´д`･。)泣


最後の手段で、一縷の望みを託してメモリーカードを封印。　PCでの復活に賭ける！




サルベージアプリさんに敬礼っ(*´Д｀)！！　見事復活を果たしました♪♪


ただし、この話は当然帰宅後。　現地にいた時には、復活できるかは当然分からず、精神的に大ダメージを負ってました"(-""-)"

故に、気持ちの上では、全てを投げ出して家に帰りたかった（そしてPCに向かいたかった）けど、生憎とここは肥前大浦。　普通列車は数時間に1本しか停まらない、ある意味陸の孤島です(^^;)ﾀﾒｲｷ

脱出するには、18時まで普通列車を待つかバスに乗るしかなく、しかもバスは長崎方面には向かいません

なので、ノーマルの787系かもめを慰め気分で撮り



それからまたも食堂に伺い、陽も傾いてきた頃、ようやく駅へと向かいます( ・ε・)📸






撮りながら(笑)

慰め写真達は、夕陽を味方につけた良い写真になり、いくらかでも心の傷を癒してくれましたよ(^^;)


撮影後はやっと普通列車で諫早、乗り換えて大村、タクシーを飛ばして長崎空港。 本当ならここから、人生初(寂)のプレミアムシートを楽しむところ、むしろあら探しをして文句を言いつつ、セントレアまで帰りましたとさ

だって繰り返すけど、この時点ではサルベージが成功する保証は無くて、心が荒んでたんだもんｗ