■21-22 Season、Ride19(Asahi自然観)
最近東北エリアのスキー場は最高気温が高く、そのせいでアイスバーンになりやすくあんまり雪質が期待出来ません。
昨日はスケートリンクみたいだったし。
そんな中でも雪深い山形ではAsahi自然観と湯殿山スキー場だけはずっと雪が降り積もっている天気予報で、しかも日中にプラス気温にならずにここ数日経過してました。
今日は平日の朝一をとれる貴重な機会だったので、行ったことのないスキー場を巡礼するのはやめて当たり確定のAsahi自然観に行くことにしました。
このスキー場は大雪の後に来たら楽しめることは前回学習しており、結果は大正解!
周りのスキー場に新雪がほとんどない中、山全面が新雪の贅沢コンディションでした。
旅程変更して良かった。
Asahi自然観のコースマップはこんな感じ。
Asahi自然観は公式にはエアートップゲレンデが非圧雪で残してくれているコースになります。
しかしそれ以外のコースもコース中央だけ一応圧雪してあるという程度で広大な脇パウがどのコースにも残されており、あえてエアートップだけをリピートする必要もないですよ。
そこは結構斜度もあるのでお客さんが来ると早い時間に荒れてしまいますから。
エアートップの下にあるハートピアゲレンデの圧雪バーンは思いっきり体を倒して気持ちよく滑れます。
なのでエアートップ→ハートピアの連続滑走が楽しいですね。
今日は小学生のスキー学習がありお客さんは多かったですが、普段なら平日はこの新雪をどれだけでもとれるでしょうね。
このスキー場はやっぱり大量降雪の後に行くに限ります。
なお、コースレイアウトや連絡路については初見では複雑なのでしっかりと頭に入れるかコースマップを持って行かないと帰り方とか分からなくなりますのでご注意を。
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