さて、後編。
今回作る餃子はシンプルな野菜餃子の他に、
生姜餃子。
とろけないチーズのチーズ餃子。
かっぱえびせん餃子。
バナナマーマレードチーズ餃子。
これらを作ります。
まずは生姜餃子。
ベースの餡(キャベツ多め餡)にチューブ生姜を加える。
かっぱえびせん餃子。
かっぱえびせんの量はどれくらいがいいのかわからんので、とりあえずこのくらい。
チーズ餃子。
1センチ角に切ったチーズをふたつほど。
バナナマーマレードチーズ餃子。
マーマレードがゆるいので、包む際は注意が必要。
さて、焼きますよ。
フライパンにはヘルシーな高級植物油を敷いてあります。
中火で5分程焼いたら、水を加えて蓋をして、さらに中火で5分。
出来上がり。
実食。
なお、タレは醤油と酢です。
うちでおなじみの「100%国産の有機大豆の(以下略)」醤油&「有機米あきたこまち100%の純米酒と天然水を使った有機JAS認証」の純米酢という、贅沢なタレ。
まずは「ハンチョウ」餃子から。
今回のベースであるキャベツ多め餃子。
ああ、確かに食べやすい。美味しい。
これなら飽きずにたくさん食べられるし、あっさりしているので年輩の方でもどんどんいけるかと。
てか皮が市販のものと全然違う。モッチリ感が全然違う。
わたしゃもう市販の皮には戻れないかもしれん・・・
生姜餃子。
うーむ、生姜が少なかったか。
生姜が「ほんのり香る」レベル。もっとしっかり入れるべきだったか。
よく言えば「子供でも食べられる味」ですが。
チューブではなく生の生姜を擂るべきだったか。
生姜をしっかり利かせないと、「赤ワインが欲しくなる」レベルにはなりませんな。
今度は「花ズボ」餃子。
チーズ餃子。
とろけない&香りに癖のないチーズを使ったのですが、これが正解。
餡がキャベツ多めなのも良かったかと。
あっさりめの餡にチーズのコクが加わって、何とも丁度いい感じに。
これが肉たっぷり餡だったら、ちょいと味がくどかったかも。
かっぱえびせん餃子。
えびせん少なかったね。
味も香りも特に感じなかったわ。
えびせん、もっと入れるべきだった。
しっかり入れれば美味しいようです。
バナナマーマレードチーズ餃子。
これはタレを使わずそのまま食べる。
これ、今回作った中で最も美味しかった。
なんか「甘さほどほどで、皮がしっかりもっちりのクレープ」みたいで。
バナナの甘み、チーズのコク、マーマレードの甘酸っぱさ。いずれもよく調和している。
食べる前は「これ、本当に大丈夫か・・・?」なんて思ったのですが、食べてみたら圧倒的美味しさ。
久住先生、参りました。
今回は友人2人に協力してもらったのですが(マスクしたり空気清浄器稼働させたりと、コロナ対策も施しております)、仲間同士での餃子作りって面白いね。
餡を皮に包みながら雑談したり、焼けるのを待つ間も雑談したり。
で、今回は食後にボードゲーム。
男3人で餃子作ってボードゲームやって。
今回は、まんま「一日外出録ハンチョウ」ごっこだわ(笑)
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