■鉄人・玉鷲は謙虚「自分の相撲を取るだけで満足です」
(朝日新聞デジタル - 01月14日 05:22)
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大相撲一月場所六日目、昨日まで全勝だった横綱照ノ富士が東前頭3枚目の玉鷲の突き落としに屈して土がつき、昨年の九月場所13日目から続いていた連勝が23で止まりました。立ち合いから玉鷲の廻しに手が届くことなく右押っつけから喉輪で起こされ、敢えなく突き落としに屈して勝負あり。今場所は初日からあわやと思わせる一番が続き、「磐石の横綱相撲」とは言いにくい照ノ富士ですが、 御嶽海、阿炎に先んじて六日目にして一歩後退も仕方ないのかなと思います。
一方、平成16年一月場所初土俵、初めて番付に載った三月場所から1度も休場することなく、通算1397回目の土俵で見事4個目の金星をゲットした玉鷲は「立ち合いがよかったというか、何回も当たっていつも土俵際で負けていた。ようやく勝ててよかった。狙い通りとは違う。タイミングよく入った。今までも土俵際までいって、そこから全然、押し切れなかった。よかったなと思います」とのことですが、正面土俵下で審判長を務めていた高田川親方(審判部副部長・元関脇安芸乃島)は「玉鷲が鋭く攻め込んだので、横綱はちょっと受けすぎましたね。玉鷲に、うまく叩かれた。玉鷲は元気が良いし、迷いがなかった」と高く評価。これで5勝1敗、13勝2敗で幕内初優勝を飾った三年前の再現とも感じられる展開となりました。
そして、昨日まで全勝で賜杯レースの先頭を走っていた西前頭六枚目の阿炎、関脇御嶽海は、阿炎が西前頭九枚目志摩ノ海に不用意に引いてしまう場面があったものの上手投げに仕留め、関脇御嶽海は西前頭三枚目の遠藤を電車道の押し出しで一蹴、それぞれ無傷の6連勝として先頭を走る展開となりました。一方、大関正代は合い口の良くない逸ノ城の寄り切りに屈し、3勝3敗の五分となりました。
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