履け戻る・・番外秘奥義

非歌手の「Singer Sewing Happy 縫う YEAR TIGER Inch UP　Carnival Night!!」
「ROADRUNNER EXPRESS SERVICE」兼「0:100 Accident Faker Brotherhood 」公私共用の
●巻上げ切替式背中ロゴ入りCWU36P似社ジャンを一年中着る為、
●袖付け根80%をジップ開口可能とし、乗車中長袖→袖無し変形（袖→内脇下袋収納）
●後腰左右・V胸ベンチレーション（裏メッシュ）追加、
●外左胸下携帯電話（自動着信＆有線ヘルメットアンプ接続のジュワッキー）専用ポケット、
●左右胸・右襟、右内（脇下も）ポケット追加、
●袖脇バタつき防止ボタン追加し、　　
このジャンパー以外の相当数の衣服鞄他所有物のあらゆる縫いを全て「手」でやってきたが、今回の「履け戻り」の若年細ズボン「腹腿出し」の長縫い案件発生で、ついに悲願の新品ミシンを買ってしまった。晦日到着。元旦から大騒ぎ・・中二？家庭科時間の記憶を辿るが、ボビンが金属でなくプラ全開ｲﾔ、全回転釜で戸惑う。金属ボビンは父方祖父「平池省三」が独逸でのシュトゥーカ研究後帰国して発案・実用新案を取ったと父が言っていた記憶があるがはっきりしない・・・
本牛革パンはさすがに無理だが、厚物対応可能なSINGER　SN773Kの黒に一目惚れる。ｶｯｹｰｰ
縫い初めまでに上下糸セッティング他慣れぬミシンの扱いに時間を要したが、いざ縫い始めると、手縫い要三日が3分で終わる。人間ダメになりそうで笑う。
この30余年だいぶ時間を無駄にした気がする。
渋滞だけでなく、人生擦り抜けてきた割には、ちまちま手縫いが40年板についてしまったおっさんに、このミシンが革命をもたらす。もう新しいズボンは買わんでよい・・　
リーバイスの名作517濃茶合皮29インチ（約73.7cm）→33インチ（約83.8cm)へ4インチアップする、
★★HAPPY★縫う★YEAR★　新賀ぁｿｩｲﾝｸﾞ虎夜祭（こやさい）の令和4年元旦、、、30年の年滑り（タイムスリップ）年賀状を印刷しながら「虎」視眈々と俗混濁世を見渡し直し選道あぐねる。
・・大丈夫・・いままで何とかなってきた・・・何かあれば、また擦り抜けりゃいい・・・