原題:The King's Man
監督:マシュー・ボーン
出演:オックスフォード公=レイフ・ファインズ
コンラッド(息子)=ハリス・ディキンソン
ポリー=ジェマ・アタートン
ショーラ=ジャイモン・フンスー
ラス・プーチン=リス・エヴァンス
キングスマン誕生秘話。
1900年初頭、ヨーロッパで暗躍する闇の教団の思惑を砕こうとするオックスフォード公。
オックスフォード公の妻がアフリカで狙撃され死亡する。
それを目の当たりに見ていた息子のコンラッドは、正義感の強い青年に成長する。
12年後、息子は兵士として戦場に赴きたいと父に懇願するが拒否され、悶々としていた。
イギリス、ドイツ、ロシアのゴタゴタを闇の教団が利用して暗躍するのだが、オックスフォード公は何とかしてヨーロッパの平和を願う。
キングスマンの成り立ちまでの話で、歴史背景とともに、なかなか骨太な映画になっている。
オープニングからホロリとさせられるシーンもあり130分があっという間の見どころ満載のつくりになっている。
配給:ディズニー?20世紀フォックスじゃないのか?
上映時間131分
50本目
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