東急ハンズがついに身売りと相成った。ちょうど自分たちが卒業する当時の就職先として流通業（特に小売り）は珍しかったけど話題にはなっていた。その後、ホビー関連の材料やハンドツールの顧客としてよく行ったものだった。その東急ハンズが業績不振に陥って、ついにカインズに身売りすることになったようだ。カインズといえば、食品スーパーのベイシアやワークマン、 オートアールズ（カー用品）を持っているグループだ。確か、先代が食品には手を出すなといったのに息子が自己資金で始めたベイシアが好調でついにベイシア（息子）がカインズ（親父）を傘下に収めるという出藍の誉れを絵にかいたような成功物語としてビジネス雑誌で紹介されていた。
そんなカインズが勢いに乗って東急ハンズを傘下に収めることになったようだ。この後もハンズの名前を残すのか、カインズにするのか、あるいはカインズをハンズに改称しちゃうのか？
興味は尽きないなぁ…
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