松本人志の「つまみになるはなし」で、空気階段の水川が
方言をいじられて恥ずかしくて、慶応大学を退学して、
それ以来方言はいっさいしゃべらないと決めていると言ってました。
方言が恥ずかしいなんて全く思わない私には???ですね。
独身の頃、会社に姉から電話が有ったり、長崎支社の人から電話が有ったりすると、
楽しく長崎弁で対応。
周りの子たちは「キャサリンさんのショータイム」と、それを聞いて喜んでました。
「さっきの〇〇って、あれ何のこと?」と尋ねてくるのに答えてやるのが面白かった。
いまでも姉や姪とは長崎弁です。
故郷の言葉には愛情と誇りをもたなければいけません。
仕事に備えて標準語を使えるよう努力はしても、
一切方言を使わないというのは小さい。
私は越後の言葉に憧れていて、
優しい女の人の口から「〜でがんす」と言う言葉が出るのが
なんとも美しく、羨ましい。
ふとした訛りに、「お国はどちら?」と聞きたいけど、
言葉にコンプレックスを持ってる人が多いと
そんなことも聞けないのか〜
それにしても大阪弁は日本最強ですね
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