引っ越しで、貴重な本をたくさん処分し、
後悔の日々を送っておりましたが、
残った本の中に、談志、タケシ、太田(爆笑)の3人の飲み会を
そのまま記述した本が出て来て、
あらためて読み直したけど、やっぱり面白かった。
バカなことばっかり言って、放送禁止どころか、
活字に成って居る事も危険な会話。
太田が常識人に見えてしまうほど羽目を外した盛り上がりようでした。
懐かしいなぁ、談志さん。
伝説の数々をその場で体験できたことが私の自慢。
その昔、小三治がやたら持ち上げられて、人間国宝にまでなった時、
やっぱり国の文化人は何もわかっちゃいないな、と
笑ってしまいましたよ。
死んでしまってからは、小三治を懐かしむ声がしぼんでしまったでしょ?
談志さんなんか、死んだ後もずっと本が出たり、話題に成ったり。
芸人の「格」が違うんだよなぁ
ま、落語の話すると止まらないからやめとこう。
又、近いうち新宿末広に行こう。
あそこの左側の桟敷席の一番前は、私の指定席だから、
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