毎年燃えるエイプリールフール。毎年、この日は東京新聞が入るようにしてくれ、って、あんなに言っているのに、いつも忘れて、安い新聞と契約しちゃうSぴー。今年はさんざん言ってたから、ようやく明日は東京新聞が入ります。東京新聞はエイプリールフールに
初めて就職した会社の先輩が今はホームに入っているので、たまに遊びに行きます。新入社員だったころはただひたすら怖かった25歳も年上の先輩。今はホームで寂しい日々を過ごしています。お金持ちだったからきれいなホームのAクラスの部屋にいるんですが、
姪の出産で、夫婦してうちのアパートの一室に滞在している姉夫婦旦那さんは日に何度かしか口を利くことがないほどの無口で、おしゃべりの姉とは正反対。だから姉は、話をする相手が見つかると、うきうきと長話を楽しみます。それが男には理解できないようで、
姪が3週間も早く赤ちゃんがうまれてしまったので、私の周りは大騒ぎ。予定では、姪の両親である私の姉夫婦が、予定日の二日ぐらい前から来て、一か月ほど東京の私の家の一室に住む、はずでした。その部屋は、Sぴーが事務所代わりに使っている部屋で、Sぴー
近所のTスーパー、駅ビル2階なので、店内に入るには階段かエスカレーターで登りますなんの問題もない風景で、普通にみんなが上り下りしている中、おばあさんがエスカレーターのそばで何やら困っています。私は買い物が済んで下りのエスカレーターで降りなが
高校を出て上京して以来、ずっとうちに住んでいて、うちからお嫁に行った姪が今日、めでたく女子誕生。体が小さくて、中学生に間違えられるぐらいの子だったけど、今日からは立派なお母さん。実の母である姉も、大喜びで、来週早々にも上京してきます。ほんと
昨日剣道の稽古の時、体育館の端に並べてある子供用の跳び箱にポパイのイラストが描いてありました。ずいぶん昔の跳び箱らしく、イラストもあちこち禿げかかっていたのでまたがってた子供たちに「こんなにボロボロじゃ、ポパイも可哀想ね」というと、子供たち
アインシュタイン以来の天才の死に、わかってはいても絶句この人の、凄まじいハンデと闘いながらの研究にはただただ頭が下がりますが、晩年、AIの進化に恐怖を抱いていたことを、高く評価します。私ごとき者の考えるレベルとはぜんぜん違うんでしょうが、私
終活がなかなかはかどらない人間関係をきれいに終活すべえ、と思っていた矢先のあの入院。その時思いがけなく、色んな人から心のこもったお見舞いやメッセージをいただき、生意気に自分から人の縁を切ろうとした浅はかさに恥じ入りました。でも、ミクシィに関
あの日のことは忘れません。東京の私でさえあんなに大変だったのだから直接地震、津波に遭遇して大変な被害を受けた人々にとっては言葉では表現できない苦しさだったろうと思います。あの後、日本中が元気がなくなって、楽しく笑うのは罪のように自粛の日々が
結婚前、仲良しだった5人の男の子たちと、久々に集まって、ご飯を食べました。激動の70年代を楽しくはつらつと過ごした仲間たち。今ではすっかり毛も抜けて、元気なじーさんに成って居ます。そのうちの二人は癌持ちで、一人は正月を迎えられるかなあと言い
そりゃそうだ、わかる。行ってみれば、雪と賢治でしか勝負してこないんだもの。あっちこっちに賢治の記念館や、作品に絡む建物が有り、わずかに高村光太郎、新渡戸稲造の記念館らしきものがあるけど、まー、とにかく賢治賢治で押しまくる喫茶店も、決まって、
温泉に行く前、「日本にはあんまりうわー!という景色がない」とうそぶいて旅に出た私。2泊目の夜、日中の雨が雪に変わったとたん、旅館の部屋から見える景色が一変したのです。それまでは枯れ木ばかりの雑木林と、前を流れる川だけのなんてことない景色だっ