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2021年12月13日10:29

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『ミラベルと魔法だらけの家』感想

〜ディズニー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーションで、南米コロンビアを舞台に、魔法にあふれた家に暮らす少女ミラベルの活躍を描いたミュージカルファンタジー。コロンビアの奥地にたたずむ、魔法に包まれた不思議な家。そこに暮らすマドリガル家の子どもたちは、ひとりひとりが異なるユニークな「魔法の才能(ギフト)」を家から与えられていた。しかし、そのうちの1人、ミラベルにだけは、何の力も与えられていなかった。力を持たずとも家族の一員として幸せな生活を過ごしていたミラベル。ある時、彼らの住む魔法の家が危険にさらされていることを知った彼女は、家族を救うために立ち上がることを決意する。監督は「ズートピア」のバイロン・ハワードとジャレッド・ブッシュ。ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが音楽を担当〜<映画.comさんより>

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コロンビア、しかも奥地が舞台って聞くと・・・どうしても『MONOS 猿と呼ばれし者たち』を思い出してしまうのですが、こちらはディズニー、別世界でしたあせあせ

メガネをかけたヒロインは、ディズニー長編アニメーションで今作が初めてとか。
家族皆が魔法を使える中、ミラベルだけが、ギフトを授からなかった・・・。
それでも、それゆえ、家族の中で、常に何かの役に立ちたいと、明るく前向きに生きている。
予知能力を持つ叔父さんブルーノは、なぜか姿を消していた。

ある時、1人、カシータにいたミラベルはカシータが崩れかけているのを目撃する。
アルマおばあちゃんにそれを伝えに行くが、相手にされない。
だが、アルマはわかっていた。ブルーノの予見どおり、家族の魔力が消えかけていることを。。。

・ミラベルがとにかく可愛い。どこにでもいそうな女の子で親近感強し。
・鮮やかな映像多々。それゆえ、色が無くなる場面の辛さよ・・・。
・家族は各々の魔法を活かして皆のために!でも、皆、本当の気持ちを隠していた。
・ピンクの毛糸が川辺に飛んでいって、それがミラベルのイニシャル’M’の形になっていたショットが、妙にキュン。
・ミラベルだけが魔法を持てなかった。だが、それゆえに、持てていた力があった。

※予告編
https://youtu.be/GQjEDEV3xUk

リンさんの楽曲が楽しい、楽しい。 るんるんブルーノ、No No No
ゆえに・・・心から字幕版で観たかった・・・。
毎回のことながら、字幕版上映している劇場が少なすぎだろうが〜〜〜。
あと、エンディングソング、わざわざ吹替版に合わせて日本ヴァージョンを別に作らなきゃいけない理由を教えて下さいたらーっ(汗)
とりあえず、楽しかったし、観れてよかったです。3.5☆
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