九尾の狐の霊魂のゆくへ
あの世の妖魔界から、最高度の霊能力、超能力、妖術の魔法を授けてくれる
九本の尻尾を持った
九尾の狐の霊魂は
楊玉環を、「絶世の美女と言わせ続ける」楊貴妃に化けさせ、自殺させ
殺して欲を食べた後
次は、
日本
の平安初期の女官、藤原薬子に憑依します。
藤原薬子は、安殿親王(後の平城天皇)の妃になった事を機に、
平城天皇の寵愛を受けるようになり
桓武天皇により、一時退けられるも
平城天皇即位後は尚侍となり
従三位に上ったのです。
平城天皇が病気のため、弟の嵯峨天皇に譲位(外敵を打ち払う)すると
藤原薬子は
兄の仲成と共に、平城上皇を企てて、嵯峨天皇と対立し
敗れて自殺するという、
「薬子の乱」を起こさせました。
中国〜日本へと海を渡った九尾の狐の霊魂の
次のご馳走
つまり、波長同通でとり憑けるプレアデス星出身の妖魔界の美女
その美女とは、やはり、
手下、奴隷、燕と愛人、
それに、国のトップ権力者を必要とする
支配欲、権力欲、名誉欲、出世欲、金銭欲、色欲、賭博欲、愛欲の強い、
「絶世の美女」と言わせたい
お洒落と
贅沢と、男好きな美女でありました。
西暦1755年〜1793年に地球
のフランス国王ルイ16世の王妃
マリー・アントワネットに、九尾の狐は憑依し
フランス革命で、マリー・アントワネットをギロチンにして
処刑させて、傾国の美女の欲を食べたのでした。
「権力があって、お金があって、
嫌いな奴は死刑して
そして、気に食わない奴は首にして
男も女もねぇ
ひれ伏させて……
自分の好きなように、最高級に豪華な建物を建てさせて
最高級の好みの着る物、身に着ける物を作らせ
好きな髪型に結わせて
着飾って
イエスマンだけの好みの者を侍らせて💕💕💕
権力の臭い
血の匂い
金の匂いが
私たちには堪らないない御馳走なのよ
うっふぅ〜ん🦊
」
男好きで
欲の強い
妖艶美女
三千人の頂点に君臨する九尾の狐は
日本の平安時代のその後
フランスのベルサイユ宮殿が建てられ、文化の花を開花させた後
今の時代の政治家の妻として、やはり貞操観念のない
できちゃった婚で意中の政治家を射止めた
美女に憑依していると言う
霊界ニュースが、地球上での阿羅漢の悟り以上の人には知らされているのです。
「だから、まあ、私が霊的な姿を最後に現すとなればねえ
狐魂を最大限にすれば三千体位で移動しますから。
普通以上の成功者、超能力者、
阿羅漢以上の才能のある、トップ美女の弟子(子分)三千人……
う〜んとねえ、
楊貴妃で言えば
楊貴妃が亡くなった時には、
先に亡くなった楊国忠が
ペガサスに乗った美男子の姿をとって楊貴妃を迎えに来て
将軍として先に亡くなった
恋人だった皇甫浩明と
一緒に亡くなった
夫だった寿王李瑁はホワイトナイト(プレアデスのイケメン近衛兵)として
楊貴妃の御霊魂を支えて
三千人の美女軍団が仕えて、
楊貴妃の御霊魂と一緒に霊界へ昇って逝ったと言う事なのよ。」
楊玉環の魂の転生は
楊貴妃の時は「安史の乱」の後
マリー・アントワネットに生まれ変わり「フランス革命」
と言う、
中国とフランスに生まれた時には、九尾の狐が憑いて傾国の美女とさせられて
処刑という形を二回も経験して他界したので
今度は、九尾の狐と波長同通しない
尻尾が九本までもの激しい欲が強く無い
妖力を少し控え目にした
九本以下の、
数本の尻尾の妖術の魔法が使える
まやかしの幻想術を使う事を得意とする美女として
プレアデス星から地球に生まれて変わるという、計画を立てたのでした。
第一話につづく
唐人お吉と言わせ続ける妖魔伝説
序章
・:*+.:+
・:*+..:+
・:*+..:+
九尾の狐の憑依の経歴は
クレオパトラ
楊貴妃
藤原薬子
マリー・アントワネット
現代の、ある政治家の妻
・:*+..:+
・:*+..:+
・:*+..:+
ログインしてコメントを確認・投稿する