母側の従姉妹は数人いるが、年代的に交流があったのは4人。
そのうち私を含め三人が離婚しているｗ
数年前、母が我が家に居た時、O家（母実家）は家を出た娘は絶対実家に入れない決まりなのだと嬉しそうに言っていた。
婚姻中であれば里帰りは可。
離婚出戻りは拒否される。
�〆杷�長の従姉は、都に就職（幼稚園教諭）し、同じ都職員と一緒になったが、そいつが新興宗教にのめり込み自宅を寄進しようとした辺りで離婚した。
母実家近くに彼女の実家もあるが、幸い弟が未婚なので偶には戻っていたようだ。
弟が老いたら、彼女の息子の一人が戻って家を継ぐってさと母は言っていたが、戻ったところで仕事がないだろう。
あんなところに戻りたい、否、行きたい街育ちの男が居るとは思えないｗ
�∧貅族箸僚昌个鰐爾鯱△譴峠侈瓩辰突茲燭�、一歩も家に入れて貰えなかった。
その後再婚したらしいが、入れて貰えなかった実家は今無人。
（この従姉の弟が、ちょっと離れたところで牧場を経営。子供三人は一人っ子である妻側で養育されたため、母実家に寄り付かないｗ）
この姉弟は仲が良く、彼女を拒絶した伯父〈従姉父）は梯子から落ちて死んだので、高齢母親もその牧場に行っている。
この従姉（もうすぐ70歳になる）は牧場に長期滞在して母親孝行をしていると叔母談。
��次が私。
私も実家に寄せ付けられなかった。
何があっても離婚は恥！と。
私の実家も、甥姪がああなので、いつかは無人となるか、死の順番によっては嫂側の所有になるかｗ
母自慢の「総欅・銅板葺」のあの家が嫂の姪の子辺りに受け継がれたら面白いｗ
私よりずっと価値があると言い続けた嫂の血筋に受け継がれれば本望であろう＾＾
�せ笋琉譴椎�下の従妹に離婚の危機があったとか、母がザマミロと吠えていたことがあったので、「あんたの娘（私）こそ、そうだったでしょう、戻れないから我慢しただけ」と言ったが解っていない風であった。
（もしかすると母、本気で良いことをしたつもりであったかも）
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家にとって娘は無駄で、最低の男より劣ると母姉妹五人全員が言われて育ったようだ。
もちろん、私も母から何度も言われた。（母は自分が名誉男性なつもり）
自分ではどうすることも出来ない「女であること」を否定して自己評価を下げさせれば、育つ時は兄or弟、その後は夫を立てる良い女となるはず！みたいな単純で嫌らしい家。（常に男側に有利になることが善と考える）
あの家が滅びることを心から願っている。
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