札幌近郊の桜は満開らしい。末息子誕生記念樹の八重桜の蕾も膨らんで来た。ネネちゃん、二ヶ月前に獣医師からもう来なくて良いと告げられたが、しばらく小康を保っていた。だが、この数日急に衰えた。この家に2006年春、生後3週間のモモ三兄弟と共に来た
ちょいと薄汚れていたがいつも通り福々しい。変わらぬ見事な金壺眼。汚れは、気になるところで身体を擦りつけたのであろう。ブラッシングしてやろうと探していたら居なくなった。ここ数日息子たちと交代でネネちゃんの介護。おむつをしたので彼女の尿を踏むこ
真白き富士の嶺、緑の江の島 仰ぎ見るも、今は涙 歸らぬ十二の雄々しきみたまに 捧げまつる、胸と心知床遊覧船事故を知り無意識に口ずさんでいた。