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2021年11月28日21:18

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レッスン2021.11.23

先にアップしましたが、この日は日本シリーズ第3戦のチケットが奇跡的に当選し、観戦することが決まっていました。先生にもその旨を事前に伝えており、上の空になることを覚悟してのレッスンとなりました…


【コールユーブンゲン】
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p.83 No.80 嬰ハ短調(cis moll)からp.81 No.81 嬰ト短調(gis moll)までです。後者のgis mollは、通常であれば、enharmonic changeしてas moll(変イ短調)と記譜されるので、歌いにくいことこの上ない。

しかも、c)は6/16という、ほとんど見たことがない拍子で、これもまた戸惑った。しかしながら、慣れれば旋律的短音階なだけで、普通に歌えるようになった。


【新曲視唱】
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96〜100までの、計5曲。全てH dur(ロ長調)。
99は6小節2拍目のdis-h(レのシャープ〜シ)の音程がやや不安定であった。それ以外は、それほど大きな問題はなかった。H durは、自分の中では調性感覚がはっきりとしており、頭の中で音とリズムを正確に鳴らせるので、割と容易に歌うことができた。


【聴音】
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h moll(ロ短調)、6/8拍子、2声の聴音。同主調であるH dur(ロ長調)とうって変わって、調性感が不安定で、自分の中でなかなか正しい音が鳴らせない、とても苦手な調。

カノン形式であることはすぐに分かったものの、跳躍すると音程が分からなくなったり、臨時記号が連続でつく箇所はパニックになって解答するまで時間がかかった。


【総論】
今回は前述した通り、頭の中が日本シリーズのことで一杯で、普段のように集中できなかった。こんなことは20年に一度の珍事なので、自分を許したいと思う。結果的にスワローズが日本一になってとても嬉しい。
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