11月11日、PCトーカーネオが、ウィンドウズ11に対応されました。
しばらくは、ウィンドウズ10と11の両方に対応されます。
PCトーカーネオは、株式会社高知システム開発から発売された、
画面読み上げソフトです。
販売されているパソコンは、ウィンドウズ11になっているので、
ほっとしました。
更新履歴のうち、ウィンドウズ11に関わる部分を下に貼り付けます。
Version 2111
【ビルド 34】 2021年11月11日
1.Windows 11への対応。
本バージョンのPC-Talker Neoより、
Windows 11 および Windows 10の両方をサポートしていきます。
現在、Windows 10のパソコンをお使いのお客様は、
Windows Updateにて Windows 11へアップグレートされた際、
本バージョンのPC-Talker Neoのまま引き続きご使用いただけます。
2.Office 2021のWord、Excel、Outlook、PowerPointへの対応。
3.マイスタートメニューのWindows 11対応。
Windows 11標準のスタートメニューは、画面中央側に表示されますが、
マイスタートメニューは従来通り、画面左下に表示されます。
4.AOKメニューの操作オプションに「メニューの上端から下端
下端から上端に 移動できるようにする」を追加しました。
この項目のチェックを外すと、以前の操作性
(上端 下端で止まる)にすることができます。
5.Word文書に挿入されているチェックコントロールを操作したときの
読み上げに対応。
ここまでです。
PCトーカーネオの紹介ページ
https://www.aok-net.com/screenreader/
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