自分は 昔から歴史好きです。 特に戦国時代頃のですね。
織田信長 豊臣秀吉 徳川家康の戦国3英傑。3人とも
愛知県出身の武将です。
信長は愛知の尾張の大名 秀吉は百姓の出 家康は三河の
大名でした。それぞれ 天下統一に向かって尽力しました。
この 3英傑の性格も違うようでした。
信長と言えば 「泣かないホトトギスは殺してしまう」と
いう自分に敵対するのなら寺院でも女・子供がいようとも
焼き討ちにする等の 残忍で冷酷なイメージがあります。
従って 家臣から恨まれたリはあったようで それが
本能寺の変へと発展していったのではないかと思います。
秀吉の性格は 常に明るく陽気だったようです。しかし
関白に成った辺りから 野心に芽生え 他国へも攻め
領土を広げようとしてました。
家康はと言うと 保守的で、やや内向的なタイプです。
自分で見たもの以外は信用せず 迷信や根拠のない
縁起担ぎに対しても懐疑的な傾向。
家康は敵であった武田信玄を尊敬し 信玄同様現実を重んじ
常に慎重に決断を下していたようです。たぬきなどのアダナ
までついてます。 じっと我慢して最後には天下を取る。
戦国時代が下克上で 裏切りなどはしょっちゅうあり
力なき者は 滅んでしまう時代でした。 個人的に
上杉謙信が好きですね。
無用な戦はしない それに武力もあり 家臣からの人望も
厚い武将だったように思います。ライバルには武田信玄が
いますが 川中島の戦いで 5回にわたり戦をしましたが
勝敗はつかずに終わってます。この続きは またにします。
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