成田駅前で泥棒に背中を刺される事件というがあった

昨日の17:00頃、成田市囲護台三丁目（JR成田駅の西口を出て目の前あたり・駅から成田警察の本署に行く道沿い）で、この家に住む女性が背中を刺され家の中を物色されていたという事件があった。一階のガラスが破られているから、ここから侵入したようだ。

ちょうど去年の今頃（記録を見ると11月23日だった）うちにも侵入盗があった。うちでは通風のために開けてあった風呂場の窓からの侵入だった。一階の窓には面格子がはまっているから安心していたけど、アルミだったからチェーンカッターで簡単に切れちゃう。風呂場の窓は比較的小さいけど、外には便利な足場がある。給湯器だ。これに乗れば簡単に登れる。
うちはさくらちゃんが吠えて警戒してくれたから面格子を切られただけだったけど、下手に騒ぐと反撃されたかもしれない。
むかしの空き巣と違い今はいわゆる現住建造物等侵入盗という人が居ても入ってくる泥棒が多いらしい。問題は見つかると居直って住人を攻撃して傷害事件に発展しちゃうという事だろう。

TVのインタビューで近所の人が「今まで鍵なんかかけたことはなかったけど、これからは玄関の鍵を掛ける」ってコメントしていた。おいおい、成田駅の周りの（旧市街の）ヒトって鍵をかけていないのかい。しかも、この侵入盗はガラスを破って入っているんだから鍵をかけてもだめでしょう。