菊花賞

今日は、全然軸馬が決められず３連単で５百円分遊んだだけになってしまいました。今年は阪神競馬場ということで今までのデータが参考にならないという難しさもありました。
今年分かったことは、トライアルレースで不良馬場でやったレースがあった場合はその馬は外していいということです。やはり中３週で元の状態に戻すことはできないということ。レース後のコメントを見ると結果が出ただけに本音が聞こえてきます。全然稽古のときから走らなかった。地力があるから４着まできたが・・・　みたいなコメントになってしまう。今年の神戸新聞杯は中京競馬場で行われたが泥んこレース。１〜３着馬が菊花賞でも馬券に絡めず。必ず神戸新聞杯１〜３着馬はどれか馬券に絡んでくるはずだが、今年は１頭も馬券に絡めず。やはり、あの不良馬場が効いたとしかいいようがない。
　結局、レースは皐月賞２着馬、ホープフル２着（のちに骨折でようやくセントライトで３着で戻ってくる）とまあ、力がある馬がきましたね。ということだ。３着は２勝クラスは勝った牝馬だがよく来たな。やはり適性があったのと、斤量差を生かせたということかな。あと、阪神だからだと思うが、内か外しかこない。１着馬３番、２着馬１８番、３着馬１１番、４着馬１４番という具合だ。