友人宅で引き続きというか、メインはビクターの8K プロジェクターには不釣り合いとされる、高反射型のビーズ粒子のスクリーンから、むしろ光をある程度吸収する細かな粒子塗料を手塗りした最高品に交換がメインでした。
オーディオ店によると、光量の足りないプロジェクターにはビーズの高反射タイプが必要となることもあるが、300万円からの高級8Kプロジェクターなら光量十分なので、高反射まで要らないそうです。
むしろ質感重視のタイプに交換されました。
メーカーは同じOS社。型番はそれぞれSEP110HM MRW3 WGとTP120HM MRK1HFレイドロールだそうです。
プロジェクターがセンターではなく、左側設置で電子的に投影調整されています。
このレンズに光を見れば、斜め後ろからレンズを通して投影されているのがわかりますね。
するとどうしてもレンズの隅が向かって右側スクリーン端となるので補正し切れない部分が出るのですねえ。
もっとも普通の絵を投影する限りこの程度は気になりませんが。
肝心のスクリーンは、黒の階調もしっかりで、白色の表現がいいようです。
プライベート・ライアンの戦闘シーンの手足が取れ、腸が飛び出した場面など、よりリアリティーでした。
ログインしてコメントを確認・投稿する