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2021年10月18日17:30

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世界大恐慌時代


いよいよ起ころうとしていますね。
準備はよろしいでしょうか?

もっとも、日々の生活に精一杯で、
蓄えがない人にとっては、
それを聴いても恐れることぐらいしかできないですから、
こんな話に耳を傾ける必要はないかもしれません。
とはいえ、食料、燃料の備蓄くらいはできるかな?

 

ほぼ、十年前にも、
こんなことを書いた記憶があります。
その後には、東北大地震が起こったものの、
世界は恐慌には至りませんでした。

私は、その時、それに備えるために、
米の備蓄をしました。
ただ白米は、普通にそのまま保存していると
劣化し、不味くなるので、
米ではなく、玄米のその前の、籾の状態で
自分の食い扶持2年分を食料として保存してました。
その為に、予測は外れましたが、お陰で
震災で放射能を浴びた最初に収穫された米を
口にしなくて済んでます。
 
ですから、今回もオオカミ少年になる可能性はあります。
ですが、今回は、本気で、”いよいよ“というところまで
迫ってきているようです。
 
私の認識している限り、
中国経済、中国政府は、
既に10年前には破綻状態にあります。
 
それが、実際に騒動になってないのは、
自分の都合の悪いあらゆることが隠蔽される国だからです。
 
中国という国では
高速鉄道の開業早々に大事故を起こしても、
事故に遭った人を葬い、事故原因を究明するよりも、
それを土に埋め、無かったことにしてしまうお国柄です。
今では、中国の高速鉄道は無事故を謳っています。

公表されるコロナの感染者数は数十人規模であっても、
厳格なロックダウンが行われているのは、
その100倍規模で感染者が居るからでしょう。

7月の河南省鄭州市の長さ4kmの都市トンネルが
渋滞中に5分で水没したという事故ですが、
公式での鄭州市での死者数は56人となっています。
そのトンネルの中では、千台単位の車が一瞬で水没して、
道路だった水路を大量の車両がぷかぷか浮かんでいる映像が見られました。
地下鉄も水没して、多くの人の花束が捧げられているのにです。
やはり、10〜100倍単位の隠蔽がなされていると
考えて良いのではないでしょうか?

そのように、中国の公式報道と実数の間には
数百倍の違いがあることを認識していれば、
不動産バブルで景気が良いと言っている中国に
何が起きているかを推測するのは簡単です。

ちなみに、
その逆張りを行ってるのが南京大虐殺です。
南京城に入城前は中国軍と激しい戦闘を行っているものの、
南京市民20万人は、日本軍が入城前には
安全区に逃げていて、そこには居ませんでした。
当時、南京戦に追従した200人を超す内外記者等は、
誰一人として「虐殺」など語っていません。
それが、突如、十年後には
十万人単位の虐殺が起こったことになってます。

これは、
大陸支配者の自分に不利なことは百分の一に表現し、
自分に有利そうなことは、
なかったことも、大袈裟にして、しかも当初の百倍にして表現する。
という戦略のひとつです。
まさに「His Story」で、「True Story」ではありません。
そういうことをする連中だということを念頭に、
彼らと付き合わないと、
日本人はとんでもなく自虐的にさせられます。

そういう大陸人の性質を念頭に置き、
現在、中国で起きていることを眺めてみましょう。

そうして見た時に、今まさに、
中国恒大集団の倒産が目前となり、
この中国恒大集団の倒産が引き金になって、
中国不動産バブルが崩壊し、
中国経済、中国政府の破綻へと
向かっていくことが予見されるのです。

金額は大きくとも、
リーマンショックのようになならない。
という経済アナリストもいます。
本当にそんなに甘く見て大丈夫でしょうか?

表向きの負債額は33兆円と言われている以外に、
どうも、膨大な隠し負債があるようです。
たしかに、彼らの表向きのの負債だけならば、
リーマンショックほどにはならないかもしれません。
ですが、そこは中国です。
隠し負債がどこにどれだけあるか分からないのです。
その恐怖心が、その場になった時に、投げ売りを即します。

そして、中国の不動産会社、
中国の不動産を担保に借金して、
その借金が焦げついている会社は
どの位あるか掴めていません。

中国では、これまで、借金があっても、
不動産を担保にしていることで信用されました。
その担保に担保価値がなくなり、
焦付きが露わになるのです。

いくら金額が大きくとも、
外国人がお金を貸していなければ、
中国限定の経済危機で終わります。
しかし、これまで多くの世界中の投資家が、
US$建で中国に投資してきています。
それは、日本人の年金すらもです。

それが、日本の不動産バブルの崩壊と大きく違う所です。
当時日本の不動産を買い漁ってバブル化していたのは
日本マネーによるもので、
US$の影響は小さいものでした。
しかも、日本のバブルでは、現業部門は健全でした。
バブルが萎んだところで現業部門だけを拾い上げることで
その後に価値を取り戻すことが可能でした。
それで多くの企業が海外法人の傘下に落ち、復活しました。
ところが、虚飾の好きな中国の
生き残れる実力を持った現業部門は少ないでしょう。
そのようにして、虚飾で隠されている借金が膨大にあることで、
リーマンショックの時以上に隠し負債が
投資家の間に疑心暗鬼を生むことになり、
その影響が発覚するたびに、
株のパニック売りされることが想像されます。

今、中国政府の外貨準備金の額は
急激に縮小しています。

元々、中国の資産家は、人民元を信用していません。
ですから、様々な方法で中国外に資産を移してきました。
その為に、日本の僻地の不動産も中国人が買い漁りました。
そして、コロナ禍により、物流が阻害され、
まともに輸出できなくなり、
原材料、石炭、ガス、石油が高騰しています。

中国政府が、
借金を返し、外貨でエネルギー、食料を買わないとならない時に、
あらゆるものが高騰するってことが、今、起きているのです。

いくらGDPが大きくても、
中国国内に富は蓄積されていません。

そのため、見掛け倒しの人民元の強さは、
中国政府が外貨建てで物を買えなくなった時点で
崩れていくことになります。
 
 
 
こういう時には、金を買うのが良い。
と思っている人が多いようですが、
私は、金も、仮想通貨も
大幅下落すると見ています。

今、仮想通貨の高値更新が続いていますが、
私は早々に引き上げました。

なぜかというと、
今世界の中で金も仮想通貨も、
一番保有しているのは中国人であり、
その中国人の生活が経ち行かなくなり、
最後の虎の子の、仮想通貨や金を手放し始めるから。
というのが理由です。

今では中国政府は
自国民の仮想通貨の取引を禁止していますが、
それだけに、多くの中国人資産家は、
金とか仮想通貨をそっと握りしめています。

しかし、自分が切羽詰まり、生活できなくなれば、
そういった資産を手放し現金に変えなければならないのです。

おそらく、
中国系の企業のみならず、
中国に進出した製造業者は、
すでに電力不足で操業できなくなっています。
中国から引き上げようと思ったら、
全てを捨ててこなければなりません。
そのため中国に投資した分は、
全て資産価値はゼロと見做さざるを得ません。
中国で製造業がコケたら、小売業、サービス業も
立ち行かなくなります。
その為にバブった中国国内の不動産は
百分の一レベルに急落するでしょう。
そして、多くの人々が困窮するのです。

中国は、自分の蛮行を隠し、他人の足を引っ張り合う社会なので、
一旦崩れ始めたら、もろく、あらゆるものが
ボロボロ崩れていくことになります。
そこに、世界がどれほど付き合わされることになるかは
未知数です。

世界的な株価の暴落の後には
仮想通貨の暴落が起こり、
それに引き続き、金の暴落が起きることになると見ています。

たとえ、日本であっても
下手な銀行に預けていたら、
預金封鎖もあるかもしれません。
二行三行に分けて置くのが間違いなさそうです。
 
 
今月中に、中国恒大集団の倒産が確定します。
それを号砲として、
中国経済はしばらく立ち直れないところまで
叩き落ちることになります。

そのことから気を逸らす為に、
中国軍の台湾侵攻もあるかもしれません。
 
 
今回は、中国発の大恐慌となりますが、
ですが、中国だけのことではありません。
バイデン政権の後ろにいる”DS(ディープステート)“と言われる連中は、
世界が、混乱と恐怖に慄くことを狙っています。
それが、彼らのとってのチャンスになるからです。

彼らは、パンデミックも計画して起こしているし、
アメリカ政府をデフォルトさせたがっています。
アフガンから米国民、軍事物資を置き去りのまま
米軍が撤退したのも彼らが仕掛けたことです。

その意味において、
バイデン氏は良い仕事をしてくれている。
と、彼らはそう思っているはずです。
バイデン政権での嘘がバレ、
トランプ氏がまた息を吹き返して政権を奪取する前に、
世界を混乱に叩き落とそうとしているのが、“DS”です。

 彼ら”DS”は、バイデン政権が短いことを知っていて、
その間に、アメリカが、世界が、
ボロボロになることを画策しているのです。
そのようにしてバイデン政権下で起こっていることを見てみると、
バイデン氏がやってきたことにどんな意味があるかは
よく分かることになります。
誰かのために政策を決定している。
と思うから、腹が立ち、
何をしようとしているのか分からず混乱するのです。
彼ら“DS”が狙っているのは、無秩序と混乱。
そう理解すると、とても分かりやすくなります。
 
 

今、仮想通貨の値段を釣り上げているのはそういう連中です。
そこに、「上がる!上がる!」と言って、
イナゴの群れが群がり、高値を更新しています。
“DS”の連中は、思い切り高値に釣り上げたところで
売り逃げて、イナゴから利益を吸い上げ、
底値で買い漁り、大方の資産を自分のものにしていくのです。
それは、昔からの彼らの常套手段です。

 
 
 
それに対抗する手段には何があるでしょうか?
簡単な話、
怖れ、恐怖に振り回されて、
そこから逃れる為に何かをするのを止めることです。
そして、「陰謀論」と片付けてきた情報に目を向けるのです。
闇は、光を当てれば、
何の抵抗もできません。
彼らが抵抗できるのは、光を当てる前までです。
光を当てても言い訳ができるとしたら、
「それは幻覚だ!」と言うことぐらいです。
起こっていることの一つ一つに光を当てて、
真偽を確かめていけば、
あらゆる物事は恐るに足らないことと、
見えてくるでしょう。

その為に、
自分自身が、光を当てられても
良いようにしておくことです。

自分自身が光の中に立てなければ、
自分が闇に脚を引かれることになるのです。

自分に光を当てられたくない何かを持っている人は、
闇の側に手を貸し続けることになってしまうのです。

あらゆる物事に光を当てて、
自らも光を当てられても平気でいられるように生きていく。
それが、今を生き抜く術です。
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