漫画家たちの戦争 戦場の現実と正体 を読む
戦争漫画は子供の頃に読んだはだしのゲンが衝撃的な印象があって
手にとるのに少し気持ちを強く持つ必要があった
たくさんのおもしろそうな本があるとそちらにながれてしまう
そんな中で、水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎の漫画をよんでそのまま戦記ものも読んでいって、興味がわいて手に取ることになった
なんというか当時の日本の戦争を続けようとする組織は、命を大切にしない組織だったんだなとつくづく思った
本当にあったらむごすぎて目をそむけたくなる話が、読みやすい漫画という形で頭に入ってくる。どれもきついなぁと思った。
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