地球温暖化でノーベル物理学賞をもらった眞鍋淑郎氏がCO2と地球温暖化の論文を出したのは1989年だけど、恐らく最初にCO2と地球温暖化を言い始めたのは都立大学名誉教授の半谷高久氏。私が学生時代、生物系のサークルの夏合宿で当時、都立大学の助教授(多分)だった半谷氏を呼んだのは1979年前後だった。その時のセミナーの内容がCO2によるt遺丘温暖化だった。眞鍋氏より10年早い。ただし、半谷氏の主張は推論で、その後、地球温暖化は単なる気温変動のゆらぎだと言う意見が多数の地球物理学差から出された。それを科学的に証明したのが眞鍋氏だったんだろうね。もし、半谷氏が存命なら喜んだろうね。
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