mixiユーザー(id:10762311)

2021年10月02日08:20

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つぶやきでモチベーションに言及してたのをみたんだけれど

そもそも教師のモチベーションってお金ではなく、
自分が受け持った生徒たちの成長次第ではないでしょうかね?
それによってもっと頑張れたり、がっくりしたりするのではないかしら?

もちろん、生活に支障がでるようなレベルの給与であったら
「こんなんんじゃ、やってられんわ〜パンチ
っていう気にもなるんでしょうけれど、そこまで低くないですよね?
今って年収x00万以下の人たちも多いし、会社自体も
存続の危機だったりするところも多いわけですしね。
(↑圧倒的多数のこっちの方が相当まずいんじゃないかと思う。)

いわゆる講師とは違い、身分保障もしっかりされており、
法に触れるような事をしない限りは辞めさせられるようなことは一切ないし、
年金とか退職金は他の省庁の公務員に比べれば高いようですしね。
(それでも過去に比べたら下がっているのはどこも同じ…。あせあせ

そもそもお金がたくさん欲しかったのなら、公立の教師になるはずないですよね。
もしもそんなことを考えている先生が自分の子の担任だったとしたら、
もう最悪だと思いますし。

あまりにも残業が多すぎて疲弊してしまい、精神的に病んでしまうのは
明らかに問題でしょうが、それってお金で解決すべきものではないと思うのです。

もしも残業時間に見合ったお給料が欲しかったのなら、先生ではない仕事に
就いてほしかったな、という考えは、もう時代遅れなのでしょうかね〜??牡牛座

ただ給与体系の見直しはきっと必要なんだろうな、と私も感じてますヨ。


■教員給与に裁判長が異例の苦言「もはや実情に適合しないのでは」
(朝日新聞デジタル - 10月01日 17:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6687500
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