浦島が行ってしまったのは「常世の国」という異世界なのだ。神話では「黄泉の国」としても出てくる死後の世界の概念ではなかろうか?
乙姫はなぜ玉手箱を浦島太郎に渡したのか?裏読み日本昔話
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=6676804
竜宮城は「海の彼方の世界」というだけでなく、
「不老不死の世界」などと通じていて、それが「死後の世界」の
概念を意味するものかもしれない。
つまり、浦島はすでに死んでいたのだ。
死後の世界から現世に戻るには、肉体を維持する何らかの方法が
必要だった。それが玉手箱なのではないだろうか。
少なくとも、裏切りに対しての恨みとか、そういう話ではなく
死んでいることを告げられないまま、望みを叶えてあげた。
もちろん、戻った世界についても、話せなかった。そして、
本来なら、戻ってくることを望んでいたかも知れない。
もしかすると、そういうラブ・ストーリーなのかもしれない。
ログインしてコメントを確認・投稿する