虫全般が苦手だと言う人は、昔から一定数はいたけど、現在は、その数が増えているのね。そんな人が親になると、その子ども虫と触れ合う機会がなくなり、虫を見ただけで怖がり、遠ざけたくなる・・というループになるのかな。
“過剰なまでの虫嫌い”増加の理由は「感情の誤反応」…東大院が分析
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=6675296
私自身は、小学生の頃は近所の空き地でバッタやらコオロギやらを捕まえ、網でセミ、トンボを追いかけ、夏休みはラジオ体操の前にクワガタやカブトムシを獲りに行ったなぁ・・。カマキリの卵が付いた枝を自分の部屋のペン立てに置いたまま忘れていたら、部屋中に子カマキリが散らばって、親に怒られたという前科もあります(^_^;
今でも、決して虫好きとは言えないが、ハチとか身体に危機が及ぶような虫でなければ、特に怖がったりしない。ただ、部屋の中に現れる虫は、概して不快に思ってしまう。ゴッキーが走り回る様は気持ち悪いし、たまにムカデが出ることもある。これは噛まれるとヤバいことになるから、見つけたら殺虫剤で駆除。田舎に住んでると、過度の虫嫌いではそこは地獄で、生きて行けません(^_^;
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