やったぜ、今年もイグ・ノーベル賞、日本人が受賞
日本人はユーモアがイマイチと言われていた昔を知ってるだけに、
15年連続の受賞はなんともうれしい。
今年の受賞対象は、スマホ歩きの人が前を通っていると
後ろの人たちの歩みも遅くなる、という研究。
毎年、バカバカしいけど、納得する研究が受賞するので、
受賞内容を見るのが楽しみ。
最近の研究では、果物の中ではバナナの皮が一番滑りやすい、というもの。
首を左に傾けるより、右に傾けた方がエッフェル塔が高く見えるというのも笑えた。
イグ・ノーベル賞も、ノーベル賞も、両方獲得したつわものもいて
その人も、イグの方が嬉しかったと言っていました。
イグは授賞式も楽しくて、始まる前は会場で紙飛行機が飛び交い、
受賞者のスピーチがタイムオーバーすると、
袖から可愛いお嬢ちゃんがやってきてズボンを引っ張る。
それをやられたいためわざとスピーチを長引かせる人も居るそうな。
今年は授賞式するのかなぁ。
イグらしく、思い切った奇抜な対策で授賞式をやってほしい。
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