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2021年09月02日21:38

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ビワハヤヒデ・幻のデビュー騎手

昨日の日記で書いた、北条鉄道のクラウドファンディングは、昨日の22時ぐらいに目標の300万円に達したそうで、明日にでも500万円に届きそうな勢いだ。これは、北条鉄道を応援したいと思っている人たちに加え、国鉄時代の車両のファンも大きく貢献しているのだろう。私も含めて、お金を出した人は、乗りたい、あるいは撮りたいと思っているだろうから、いざ走り出したら、全国から加西市に集まって来ることになるのだろう。

さて、今日は、多分、2012年に熊ちゃん(熊沢騎手)が中山大障害を勝った翌週以来と思うのだが、週間ギャロップを買ってしまった。職場近くのコンビニでチラッと立ち読みしてみたら、小倉SJの写真が1面で載っており、「熊沢は障害最多勝タイの偉業」のコメントも付いていたので買っちゃいました(^_^;

帰りに他の記事も読んでいたら、「第1位記録アラカルト」というのがあった。現役騎手や調教師が保持する記録の一覧で、これは、熊ちゃんが出て来るぞ!と思ったら、障害重賞最多記録の白浜騎手や、障害騎乗機会最多連勝記録の平澤騎手はあるのに、障害最多勝の熊ちゃんが書かれていない。何でや!・・と思いつつよく見ると、「2021年8月23日現在」と書いてあった。そら、載ってなくてもしゃあないわ(^_^;

その代わり、もうひとつ、思わぬところで熊ちゃんの名前を見つけて驚いた。「BNW 永遠の三重奏」と題して、ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットのことを書いた連載の第3回で、ビワハヤヒデのことが書かれていた。ビワハヤヒデは、私の初的中馬券だったダービーを始め、菊花賞・有馬記念でも軸にして馬券で大変お世話になっており、思い出深い馬の1頭だ。

そのビワハヤヒデのデビュー戦の鞍上として、浜田調教師は熊ちゃんを指名しようとしていたのだった。ただ、ビワハヤヒデデビューの日には、熊ちゃんは自厩舎のダンシングサーパスに乗ることになっており、断わられたそうだ。う〜ん、もし、熊ちゃんがビワハヤヒデに乗っていたら、どんな結果になっていたのだろうか。こんな裏話を知ることができて、ギャロップを買ったのは、大正解だったと思えた(^_^;
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