mixiユーザー(id:8290003)

2021年08月29日11:46

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30畳のクーラー代節約法

床面積は20数畳ながら、天井高は1.5階建分はあるので、実質30畳にはなる音楽室。

その30日分の電気代です。
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信州もご多分に漏れずに暑いです。

帰宅して出かけるまで、1日12時間以上はクーラーをつけっぱなしです。

クーラーは建築価格に含まれているもので、三菱の霧ヶ峰、200Vの25畳より大きな容量であったかと。

前にも書いた通り、建築時の計算から、リスポジ位置もほぼ決まっていたので、その直近の壁に設置しました。

この通り、部屋の設定温度は29℃として、実際にクーラーが計測している室内温度も29℃です。
ところが、リスポジ位置の気温計はずっと低い温度を示しています。
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部屋全体を29℃といっても、クーラー吹き出し口からはずっと低い温度の風を出さなければなりませんね。

これがクーラーの近接設置と霧ヶ峰のムーブアイという180度回転する赤外線センサーで人間位置を探して、そこに冷風を吹き出すようにした設定からです。

だから人間位置だけ27℃前後、その他は29℃と省エネ運転になっているのですね。

省エネクーラーとすれば

・200V仕様

・部屋の容積に十分余裕を持たせた容量のにして、静音でゆっくり、ゆったり作動させる

・人間位置をモニターできるセンサーとそこに冷風をぶつける機能

・人間位置に気温計を置いて、クーラーの設定温度はあてにしない。

以上が節約、省エネクーラーの肝のようですね。
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