午前9時台ですでに29℃ 体感温度31℃ですって!
身内でもないのに親身になって知らせてくれるスマートフォン
今日も覚悟して臨みましょう (大袈裟な
)
玄関ドアを開けると鮮やかな蝶が飛んでいるのが見えた
カメラ カメラ
間に合うかな
おっ!ツツジの植え込みで休んでいる
ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)
鮮やかな配色はメス
オスはオレンジ色に黒のヒョウ柄
南方系の蝶であるが温暖化によってひたすら北上中
寒冷地では越冬できずに死んでしまうといわれる
もしかして人知れず越冬しているのではないだろうか
温暖化を警告する使者?
勝手な解釈かな
初めて会ったのが標高約1400mの尾瀬
アザミの花にウラギンヒョウモンやミドリヒョウモンが止まっていた
それを見下ろすように飛んでいくツマグロヒョウモンのメス
ヒョウモンチョウの仲間は模様がよく似ている
その中でもツマグロのメスの配色は独特でじつにわかりやすい
ちなみにメスグロヒョウモンなる蝶もいるのですよ
メスが黒いという名 人種差別ならぬ蝶種差別 いいのだろうか
さて今日も植木鉢にたっぷりの水をやる
高気圧の停滞により残暑の厳しさはかなりのもの
手当をしておかなくてはね
いくら暑い暑いといっても朝夕の涼しさは秋の気配濃厚
花も初秋の花に変わりつつある
《プレクトランサス・モナ・ラベンダー》
《プレクトランサス・ケープ・エンジェル》
まだ花が少ない
涼しくなるにつれて花が増えていくだろう
プレクトランサスは寒さに弱いので枝を挿し木にして室内で冬越し
毎年それの繰り返し
多肉植物もまた寒さが苦手
それぞれ種類ごとの鉢を家に運び込むより寄せ植えにすればいいんだ!
当たり前すぎることなのになぜに気づかなかったのか
無駄に年を重ねてきた 反省!
そろそろこれも秋仕様にしなきゃ
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