アコリバの住所は公式サイトには群馬県伊勢崎市連取町とありますね。
れんとりちょうと読んだら、つなとりまちと読むのだそうです。
周りは住宅地で、うちも含めて石黒社長からは、大抵のお宅ではクリーン電源を使わなければならないほどの電源環境でもないのにと。
後でこの意味が明らかになりました(笑)。
かつてはオーディオ店だった鉄筋2F建ての23年前に建てた建物が今のアコリバ本社です。
かつてはオーディオルームとしては3つある環境であったものが、今では1つの部屋が試聴室の他はアコリバ製品の在庫や製品前のケーブルのドラム巻や部材保管倉庫も兼ねます。
送り先はドイツやイスラエルまであって驚きますね。
コロナ巣ごもりもあって、やはりアコリバも売上はかえってアップだそうです。
試聴室
スピーカーはELACの330JET系統ですね。
同じELACの310JUBILEEを使ったものの、低音と高音のちぐはぐさを制御できず、手放した立場からは、これでそんなことはまったく気にならず、その後の音質実験でも十分その違いを示しました。
これも鳴らし方なのでしょうねえ。
本宅と異なり、プレーヤー類も特別高級品がないのは、オーディオ好きでアコリバ製品を求めるユーザーの平均像を想定していると見ました。
そうして拙音楽室から外されて持ち込まれた大量の比較試聴用グッズなどで床はいっぱい(笑)
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