19年
アメリカ/フランス
監督:カーロ・ミラベラ=デイヴィス
主演:ヘイリー・ベネット
『異食症』という摂食障害に罹った女性を主人公にした異色のドラマ。
何不自由のない生活を送るが、周囲の無関心に寂しさを募らせた新婚の女性が、衝動に駆られガラス玉を飲み込んだところ、快感に魅了され・・・。
とても面白かったです。
病気のハナシですが、お涙頂戴の闘病記ではなく、一人の女声が過去と向き合い、人生の岐路に選択を迫られるというストーリー。
先が読めずにハラハラするし、何より主演のヘイリー・ベネットが凄く魅力的でした。
しかし、この映画。スリラーとして売り出してるけど、どう観てもヒューマンドラマなんだよなあ。。。そこだけ解せん。
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