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2021年08月07日09:22

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遺伝子組み換えに反発する国

日本人の食卓に欠かせない醤油は、既に原料として遺伝子組み換え大豆を使用しています。日本の大豆の自給率は2〜3%と低く、大半をアメリカから輸入しており、その中に、遺伝子組み換え大豆が含まれているのです。

その割合は、1999年で約50%に達しています。大手の醤油メーカーでは、こうした輸入大豆を使用しているので、組み換え大豆も原料として使用する事になっているのです。ビールには、遺伝子組み換えトウモロコシが使用されています。

家畜の飼料や加工食品の原料となるフィールドコーンは、日本では殆ど生産されていないので、大半はアメリカから購入しているのです。遺伝子組み換え食品とは、虫を殺す毒を持っていますので農薬は必要ありません。生産コストは安く済むでしょうが果たして人間が食べても平気なのでしょうか?日本人はアメリカの実験台になっています。

遺伝子組み換え食品には昆虫が食べるとその場で死んでしまうような毒素が含まれているのです。ミコビッツ博士は、遺伝子○ク○○という予防接種の害はすべての細胞に座っている時限爆弾だと言います。コロナ○○チ○を接種した方はもう二度といかなるワ○チ○をも打たないでほしいと警鐘を鳴らしています。

ハワイで、遺伝子組み換えパパイヤが見つかり問題になりました。怒った農民や消費者などが 遺伝子組み換えパパイヤの開発者であるハワイ大学に汚染されたパパイヤを持ち込むという事件が起きたのです。遺伝子組み換えを行ったパパイヤにウイルスが繁殖してリングスポット病という病気が発生します。

これにより、ハワイのパパイヤ栽培農家の大打撃を受けて、パパイヤ農業全体が崩壊する危機に追い込まれました。有機栽培農業で 古くからのパパイヤを作っている農民たちは、自分たちの有機農業栽培の認証が失われると恐れています。

さらにインドでは、独バイエル社がインドで遺伝子組み換え作物の商品化を行うのを断念して、撤退を表明しました。遺伝子組み換え作物に反対する人たちが、「バイエル社は我々の食べ物を汚染する」と旗をかかげて抗議しました。

この撤退は世界の遺伝子組み換え作物産業にとって大きな打撃だと、遺伝子組み換えに反対しているグリーンピースが表明しています。バイエル社が開発実験をしていたのは、キャベツとカリフラワーの遺伝子組み換え作物で、バイエル社はすでにイギリスでの研究から撤退しており、オーストラリアでの商品化も断念しています。

干ばつに見舞われて食糧不足のアフリカ南部ザンビアに緊急援助で米国は国産のトウモロコシを送ったのですが、遺伝子を組み換えが混入していたので、受け取りを拒否されたそうです。米国も国連も安全だから受け取るようにとお願いしたのですが遺伝子汚染を恐れるザンビア側の姿勢は変わらなかったのです。

飢餓に苦しんでいるザンビアが受入れを拒否したことには驚きました。それなのに、日本は、遺伝子組換え原料を使った物に有機大豆100%と表示していたり、豆腐や納豆の3割に、遺伝子組換え大豆が使われていたことが判明しています。企業名・商品名を国民に公表すべきです。

遺伝子組み換えに反発する国がこれだけある中、深まる健康と環境に対する影響の懸念、アメリカを中心に遺伝子組み換え作物の栽培が急激に拡大しています。食の安全性だけでなく、農薬などの土壌などの環境生態系への影響まで含めた総合的な対策が急務なのです。

遺伝子組み換え作物を喜んで受け入れる日本の大企業や日本政府は利益だけを求めて一体何を考えているのであろうか。現在の遺伝子ベースの○○チンは、これこそが体にそのスパイクタンパク質を作るように指示しているものです。ミコビッツ博士によると子どもたちにとって最も危険なのは mRNA ○○チンだと言います。

なぜなら、子どもたちの免疫システムは成長しているからです。スイッチを入れたりすると、何が起こるでしょうか。成長に重要な幹細胞が、『もう大丈夫』と言ってしまうのです。幹細胞は、「よし、免疫系は大丈夫だ、骨を作ろう、脳細胞を作ろう」と言います。

細胞を作り、マクロファージで刈り込みを行います。マクロファージはすべてのウイルスを除去することはできません。そして、逆転写酵素はテロメア(染色体の末端部にある構造)に発現していて、「オン」になっています。子どもは成長しているのです。これが(子どもには mRNA ワ○○ンが悪いという)すべての考え方の根幹だと言います。子ども達の未来が不安になるだけです。

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