うどん県香川で、水の代わりにビールで小麦粉を練った讃岐うどん「ビールうどん」が発売されたそうです。
「ビールうどん」を発売したのは、琴平町の大庄屋製麺。
「ビールうどん」はやや黄色みを帯びた生麺で、ほのかに酵母の香りが広がり、通常の麺と比べて麦芽の甘みが加わり、モチモチとした食感が楽しめるらしい。
ゆでるとアルコールが飛ぶので、子供でも食べて大丈夫なんだと。
取引先の居酒屋の店長から「コロナ禍でビールの廃棄量が増えた」と聞かされて、水の代わりにビールを使うことを思いつき開発したそうだ。
うどん県は、全てをうどんで解決するのか(笑)
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