仕事を終えて帰る途中、東上線の池袋駅改札口脇で野菜を販売してました。JAの直売所で売れ残った品を、電車で運んで来たらしいです。なんでも、食品ロスを減らす取り組みの一環だとか。探したら3月頃ニュースになってました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000017141.html
(PRTIMES)
https://trafficnews.jp/post/105638
(乗りものニュース)
せっかくなので一袋買うことにしました。この日の売り物は、ランダム詰め合わせ、キュウリ、ブルーベリーの3種類で、どれも1袋500円。ちょっと迷ってランダムを選んでみたところ、こんなお野菜が入ってました。
・トマト
生でも加熱しても食べれる。万能選手。
・ピーマン
青椒肉絲にしようか、肉詰めにしようか。
ちょうど食べたいと思ってました。
・ヘチマ
え、食べれるの?
ヘチマ水かたわし作る用かと。
・マクワウリ
な、なにモノですか?
以上 4 品。無精で料理には凝らないので、ヘチマやマクワウリは食べ方知りませんでした。(生産者さん、すみません。) でも今は、検索すれば調理法はいくらでも出てきますからね。テレワーク日なら簡単な料理もできるし、しっかり味わって消化します。
それにしても、「乗降客が最も多いとはいえ、わざわざ一番遠い池袋まで運ばなくても、途中の駅でやってもいいのでは?」と思いましたが、屋根のある直売スペースを設ける余裕のある駅って、ターミナルの池袋くらいしかないかもね。
ウチの地元駅も、沿線中の乗降客数ランキングではかなり上位にいて、帰宅ラッシュ時間は人が多いですが、あいにく駅構内で確保できそうな場所はなさそうです。
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