データオーディオは長年PCでやってきました。CDなどからのリッピングはすべてロスレスのwav方式で取り込んでいます。
具体的にはSONYのミュージックセンターを使ってCDからリッピングがメインでした。
それと今のDELA N1Z-3とDELA D100でリッピングしてN1Z-3内に保管している音楽データとそれまでのデータは同じSSDに入っていて、N1Z-3で今は一元管理です。
音質と利便性(タブレットでアルバムを選んだり、アルバムや曲を結合してその日のプレイリストを作ったり)の両方からですね。
ステサン最新号で音楽データの保管方法が紹介されていますが、少なくともミュージックセンターやDELA N1Z-3を使ってきた限り、ジャンル別だのに分類して保管する必要もなく、SSDや昨日終わったバックアップ用HDD内のデータはこのようです。
なぜなら再生ソフトがジャンル別に分けてもくれますから、HDD内で分けて保存する必要がないからです。
日付があるのは、PC時代にSONY ミュージックセンターを使って取り込んできたころの音楽データです。
日付があるのは、その日付からそこのファイルにリッピングデータを入れてきたというものです。
なぜこうしたのかというと、時々バックアップを取らないとHDDがある時突然死亡することを当たり前に経験してきたので、数ヶ月に1回はバックアップを別HDDに取るためです。
新しく入ったデータがどこにあるかが大事なので、こうして日付だけで管理してきたものです。
他方のDELA N1Z-3とDELA D100でリッピングしたデータはimport CDというファイルに入っています。
DELA N1Z-3のバックアップ機能は自動的に前回のバックアップ以降に新しくなったデータをバックアップしてくれるので、PC時代の時間管理が不要なんです。
このDELA N1Z-3で取り込まれたデータを見てみましょう。
Anas.bakファイルがバックアップしたHDD内のそれです。そこから展開していくとdisk1というファイルにたどり着きます。
そのdisk1内はこのようです。ここでミュージシャンやアルバム名に到達します。
ところでバックアップ用のHDDは始めは外部電源不要の上の小さなタイプではじめましたが、早めに壊れてしまいました。
今は外部電源別のテレビ録画兼用タイプにしています。
毎日録画再生の堅牢性に期待してDELAの親会社のバッファローのものです。
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